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出版社名:子どもの未来社
出版年月:2005年3月
ISBN:978-4-901330-52-7
221P 18cm
ドキュメンタリーの力/寺子屋新書 012
鎌仲ひとみ/著 金聖雄/著 海南友子/著
組合員価格 税込 832
(通常価格 税込 924円)
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内容紹介・もくじなど
細切れの情報を垂れ流し、ステレオタイプな人間像を映すばかりのテレビで、視聴者は思考停止状態に追い込まれている。消費する映像ではなく、思考を促す映像、もう一つのメディアが今求められている。マスメディアでは伝えられない出来事のもう一つの側面を知り、人間存在をリアルに感じることができるのが、市民メディアとしてのドキュメンタリー映画だ。受け手とつくり手のインタラクティブなあり方を模索しつつ、日本各地、世界へと上映会を広げるドキュメンタリー映画の、今もっとも旬な監督が自らの作品づくりを通して、“ドキュメンタリーの力”を語る。
もくじ情報:第1章 「ヒバクシャ―世界の終わりに」をつくる(映画からテレビへそ…(続く
細切れの情報を垂れ流し、ステレオタイプな人間像を映すばかりのテレビで、視聴者は思考停止状態に追い込まれている。消費する映像ではなく、思考を促す映像、もう一つのメディアが今求められている。マスメディアでは伝えられない出来事のもう一つの側面を知り、人間存在をリアルに感じることができるのが、市民メディアとしてのドキュメンタリー映画だ。受け手とつくり手のインタラクティブなあり方を模索しつつ、日本各地、世界へと上映会を広げるドキュメンタリー映画の、今もっとも旬な監督が自らの作品づくりを通して、“ドキュメンタリーの力”を語る。
もくじ情報:第1章 「ヒバクシャ―世界の終わりに」をつくる(映画からテレビへそして再び映画へ;シナリオのない映画づくり ほか);第2章 「花はんめ」をつくる(映画づくりの種;在日と向き合って ほか);第3章 「にがい涙の大地から」をつくる(一人から始めるドキュメンタリー;ドキュメンタリーの“真実”);終章 市民メディアとしてのドキュメンタリーの時代(ドキュメンタリーとは何か;日本のドキュメンタリー映画の扉 ほか)
著者プロフィール
鎌仲 ひとみ(カマナカ ヒトミ)
富山県生まれ。早稲田大学卒業後、フリーの助監督を経て、91年文化庁芸術家海外派遣助成金を受けカナダ国立映画製作所へ渡る。その後ニューヨークでメディア・アクティビスト集団「ペーパー・タイガー・テレビ」に参加。95年帰国以来、フリーの映像作家として活躍。東京工科大学メディア学部助教授。映画「ヒバクシャ―世界の終わりに」(2003)は地球環境映像祭アース・ビジョン大賞、文化庁映画賞文化記録映画優秀賞ほか受賞多数
鎌仲 ひとみ(カマナカ ヒトミ)
富山県生まれ。早稲田大学卒業後、フリーの助監督を経て、91年文化庁芸術家海外派遣助成金を受けカナダ国立映画製作所へ渡る。その後ニューヨークでメディア・アクティビスト集団「ペーパー・タイガー・テレビ」に参加。95年帰国以来、フリーの映像作家として活躍。東京工科大学メディア学部助教授。映画「ヒバクシャ―世界の終わりに」(2003)は地球環境映像祭アース・ビジョン大賞、文化庁映画賞文化記録映画優秀賞ほか受賞多数