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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
工藤 信彦(クドウ ノブヒコ)
1930年、樺太大泊町生まれ。北海道大学文学部国文科卒。北海道立札幌南高等学校、藤女子高等学校、成城学園高等学校、アルザス成城学園ほか、成城大学、代々木ゼミナールなどで教え、成城学園教育研究所長で定年退職。現在、社団法人全国樺太連盟理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 工藤 信彦(クドウ ノブヒコ)
1930年、樺太大泊町生まれ。北海道大学文学部国文科卒。北海道立札幌南高等学校、藤女子高等学校、成城学園高等学校、アルザス成城学園ほか、成城大学、代々木ゼミナールなどで教え、成城学園教育研究所長で定年退職。現在、社団法人全国樺太連盟理事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:1(空に見るもの―樺太挽歌;移住ということ ほか);2(すでに無く未だ在る樺太―地図が記すもの;曖昧がもたらすもの―「地図」の中の「樺太」について ほか);3(樺太渡島事始め(「日本郵船田子浦丸」就航;「樺太占領」事情;「田子浦丸」前史;夢見た移住者たち);ラベルの記憶―日露戦争と島民意識 ほか);4(サハリン島へ―旅するためのエスキス;二〇〇二年の夏・サハリンの旅―視察報告記 ほか);5(樺太の研究に携わる諸先生…(続く)
もくじ情報:1(空に見るもの―樺太挽歌;移住ということ ほか);2(すでに無く未だ在る樺太―地図が記すもの;曖昧がもたらすもの―「地図」の中の「樺太」について ほか);3(樺太渡島事始め(「日本郵船田子浦丸」就航;「樺太占領」事情;「田子浦丸」前史;夢見た移住者たち);ラベルの記憶―日露戦争と島民意識 ほか);4(サハリン島へ―旅するためのエスキス;二〇〇二年の夏・サハリンの旅―視察報告記 ほか);5(樺太の研究に携わる諸先生に;樺太に関する覚え書き ほか)