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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
西倉 実季(ニシクラ ミキ)
1976年山形県生まれ。お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士後期課程修了、博士(社会科学)。現在、東京大学大学院経済学研究科特任研究員。専門は、社会学、ライフストーリー研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 西倉 実季(ニシクラ ミキ)
1976年山形県生まれ。お茶の水女子大学大学院人間文化研究科博士後期課程修了、博士(社会科学)。現在、東京大学大学院経済学研究科特任研究員。専門は、社会学、ライフストーリー研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章 顔にあざのある女性たちの苦しみを可視化する―「問題経験の語り」の社会学に向けて;第1章 異形がもたらす心理的・社会的困難―先行研究の検討;第2章 問題経験を聞き取る―ライフストーリー研究の方法論的視座;第3章 隠して生きるのはつらい―Aさんのライフストーリー;第4章 内面も人より劣っているのではないか―Bさんのライフストーリー;第5章…(続く)
もくじ情報:序章 顔にあざのある女性たちの苦しみを可視化する―「問題経験の語り」の社会学に向けて;第1章 異形がもたらす心理的・社会的困難―先行研究の検討;第2章 問題経験を聞き取る―ライフストーリー研究の方法論的視座;第3章 隠して生きるのはつらい―Aさんのライフストーリー;第4章 内面も人より劣っているのではないか―Bさんのライフストーリー;第5章 普通じゃないっていう意識は死ぬまで変わらない―Cさんのライフストーリー;第6章 異形を生きる―問題経験と対処法;第7章 異形は美醜の問題なのか―インタビュー調査過程の検討;終章 問題経験を軽減するために―社会的認知と対面的相互行為に注目して