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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
鄭 〓汀(チョン ヒョンジョン)
1967年韓国ソウル生まれ。梨花女子大学(韓国)卒業。東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻博士課程修了、博士(学術)。東京大学大学院総合文化研究科学術研究員を経て、2013年度より日本学術振興会外国人特別研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 鄭 〓汀(チョン ヒョンジョン)
1967年韓国ソウル生まれ。梨花女子大学(韓国)卒業。東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻博士課程修了、博士(学術)。東京大学大学院総合文化研究科学術研究員を経て、2013年度より日本学術振興会外国人特別研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1部 明治中期のキリスト教界と木下尚江(明治中期におけるキリスト者の「男女関係」論とその変遷;松本時代における木下尚江―キリスト教的社会改良運動と女性論);第2部 明治後期のキリスト教界と国家(巌本善治の女子教育論―「帝国」と「女学」;植村正久の「武士道」論―日清・日露戦争とキリスト者;海老名弾正の「忠君敬神」思…(続く)
もくじ情報:第1部 明治中期のキリスト教界と木下尚江(明治中期におけるキリスト者の「男女関係」論とその変遷;松本時代における木下尚江―キリスト教的社会改良運動と女性論);第2部 明治後期のキリスト教界と国家(巌本善治の女子教育論―「帝国」と「女学」;植村正久の「武士道」論―日清・日露戦争とキリスト者;海老名弾正の「忠君敬神」思想―キリスト教による「国体」の弁証);第3部 明治後期の木下尚江―女性と国家をめぐって(木下尚江における「廃娼」の思想―虐げられた者の権利とその回復をめざして;明治期キリスト教界と木下尚江―「野生の信徒」の革命;木下尚江と日本基督教婦人矯風会―女性と国家をめぐって)