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出版社名:ひつじ書房
出版年月:2013年4月
ISBN:978-4-89476-571-9
283P 22cm
講座ドイツ言語学 第1巻/ドイツ語の文法論
/岡本順治/編 吉田光演/編
組合員価格 税込 3,960
(通常価格 税込 4,400円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:「講座ドイツ言語学」の紹介 ドイツ語に関する言語学的研究は、そのプレゼンスをわが国の言語学の風景のなかに今まであまり示してこなかったように思われる。「ドイツ語研究者よ、奮起せよ」という励ましの声が聞こえてくる。その風景のなかに、ドイツ語を対象とした言語研究の最新成果を積極的に、しかもある程度まとまった形にして発信しようというのが、今回企画した『講座ドイツ言語学』のねらいである。ドイツ語という言語の文法を共時的・通時的に分析したとき、どのような個別性と普遍性が見えてくるであろうか。また、ドイツ語は、時々刻々と変容する現代の社会・コミュニティ・メディアと言語使用者の関わりにおいてどのよう…(続く
内容紹介:「講座ドイツ言語学」の紹介 ドイツ語に関する言語学的研究は、そのプレゼンスをわが国の言語学の風景のなかに今まであまり示してこなかったように思われる。「ドイツ語研究者よ、奮起せよ」という励ましの声が聞こえてくる。その風景のなかに、ドイツ語を対象とした言語研究の最新成果を積極的に、しかもある程度まとまった形にして発信しようというのが、今回企画した『講座ドイツ言語学』のねらいである。ドイツ語という言語の文法を共時的・通時的に分析したとき、どのような個別性と普遍性が見えてくるであろうか。また、ドイツ語は、時々刻々と変容する現代の社会・コミュニティ・メディアと言語使用者の関わりにおいてどのような相貌を示すのであろうか。さらにまた、とりわけ活版印刷というメディアの大転換期以降、ドイツ語はどのような歴史的進展を遂げてきたのであろうか。本『講座』では、このような問いかけに対する答えを、ドイツ語の知識がない読者にも理解できるように、丁寧にわかりやすく説明・論述する。したがって、本『講座』は単なる学術的論文集ではなく、学術的入門書という性格を持つものである。執筆陣には、ドイツ語学における精力的な研究で知られる言語学者たちをそろえた。
もくじ情報:第1章 ドイツ語の文法論―総論;第2章 動詞の位置;第3章 ドイツ語の語順変動(かきまぜ);第4章 中間構文と結果構文;第5章 受動態と使役;第6章 アスペクト、時制、モダリティ;第7章 自由な与格;第8章 ドイツ語の名詞表現の統語論と意味論;第9章 複合動詞;第10章 情報構造;第11章 心態詞
著者プロフィール
岡本 順治(オカモト ジュンジ)
東京都出身。上智大学大学院外国語学研究科言語学専攻博士後期課程単位取得退学。信州大学教養部助教授、筑波大学現代語・現代文化学系助教授、東京都立大学人文学部助教授を経て、学習院大学文学部教授
岡本 順治(オカモト ジュンジ)
東京都出身。上智大学大学院外国語学研究科言語学専攻博士後期課程単位取得退学。信州大学教養部助教授、筑波大学現代語・現代文化学系助教授、東京都立大学人文学部助教授を経て、学習院大学文学部教授