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出版社名:岩崎学術出版社
出版年月:2014年11月
ISBN:978-4-7533-1081-4
300P 22cm
新釈メラニー・クライン
ミーラ・リカーマン/著 飛谷渉/訳
組合員価格 税込 3,960
(通常価格 税込 4,400円)
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内容紹介・もくじなど
もくじ情報:「クライン論文の衝撃」―はじめに;「微妙な批判の兆しに気づく必要性」―フェレンツィ、フロイト、そして精神分析との出会い;「どうやってお船たちはドナウ川に浮かべられるの?」―子どもの心的発達;「ただの奔放さにあらず」―初めてやってきた子どもの患者たち;「完全に現実離れしたイマーゴ」―フロイトからの離脱;「誰がそれを疑えようか?」―早期対象愛、心的防衛と解離のプロセス;「愛の対象の喪失」―アンビヴァレンスと抑うつ状態;「愛の対象の喪失」―抑うつポジションにおける悲劇性と道徳性;「この非現実的な現実」―クラインの空想(幻想)phantasy概念;「超然とした敵意」―妄想分裂ポジション;「…(続く
もくじ情報:「クライン論文の衝撃」―はじめに;「微妙な批判の兆しに気づく必要性」―フェレンツィ、フロイト、そして精神分析との出会い;「どうやってお船たちはドナウ川に浮かべられるの?」―子どもの心的発達;「ただの奔放さにあらず」―初めてやってきた子どもの患者たち;「完全に現実離れしたイマーゴ」―フロイトからの離脱;「誰がそれを疑えようか?」―早期対象愛、心的防衛と解離のプロセス;「愛の対象の喪失」―アンビヴァレンスと抑うつ状態;「愛の対象の喪失」―抑うつポジションにおける悲劇性と道徳性;「この非現実的な現実」―クラインの空想(幻想)phantasy概念;「超然とした敵意」―妄想分裂ポジション;「バラバラになること、自らを分割すること」―投影同一化、未統合状態と分割過程;「あまりにも得難いゆえ」―羨望に関する2つの説明;「言葉なくても分かってほしい、果たされぬ望み」―孤独loneliness
著者プロフィール
飛谷 渉(トビタニ ワタル)
1964年大阪府高槻市生まれ、滋賀県大津市にて児童期思春期を過ごす。1991年大阪市立大学医学部卒。1996年同大学院博士課程修了、医学博士。以後、大阪市立大学神経精神医学教室助手を経て、2004‐2008年ロンドン・タヴィストック・センター思春期青年期部門留学、思春期青年期臨床課程修了。同時期にクライン派精神分析家に師事し精神分析を学ぶ。ロンドン芸術大学にて学生メンタルヘルス・コンサルタントとして勤務。現職:大阪教育大学保健センター准教授。日本精神分析学会認定スーパーバイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
飛谷 渉(トビタニ ワタル)
1964年大阪府高槻市生まれ、滋賀県大津市にて児童期思春期を過ごす。1991年大阪市立大学医学部卒。1996年同大学院博士課程修了、医学博士。以後、大阪市立大学神経精神医学教室助手を経て、2004‐2008年ロンドン・タヴィストック・センター思春期青年期部門留学、思春期青年期臨床課程修了。同時期にクライン派精神分析家に師事し精神分析を学ぶ。ロンドン芸術大学にて学生メンタルヘルス・コンサルタントとして勤務。現職:大阪教育大学保健センター准教授。日本精神分析学会認定スーパーバイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)