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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
朝井 リョウ(アサイ リョウ)
1989(平成元)年、岐阜県出身。早稲田大学文化構想学部卒業。2009年「桐島、部活やめるってよ」で第22回小説すばる新人賞を受賞しデビュー。13年『何者』で第148回直木賞を受賞し、14年『世界地図の下書き』で第29回坪田譲治文学賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 朝井 リョウ(アサイ リョウ)
1989(平成元)年、岐阜県出身。早稲田大学文化構想学部卒業。2009年「桐島、部活やめるってよ」で第22回小説すばる新人賞を受賞しデビュー。13年『何者』で第148回直木賞を受賞し、14年『世界地図の下書き』で第29回坪田譲治文学賞を受賞する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
就職活動生の群像『何者』で戦後最年少の直木賞受賞者となった著者。初エッセイ集では天与の観察眼を縦横無尽に駆使し、上京の日々、バイト、夏休み、就活そして社会人生活について綴る。「ゆとり世代」が「ゆとり世代」を見た、切な…(続く)
就職活動生の群像『何者』で戦後最年少の直木賞受賞者となった著者。初エッセイ集では天与の観察眼を縦横無尽に駆使し、上京の日々、バイト、夏休み、就活そして社会人生活について綴る。「ゆとり世代」が「ゆとり世代」を見た、切なさとおかしみが炸裂する23編。
もくじ情報:学生篇(便意に司られる;ダイエットドキュメンタリーを撮る;地獄の100キロハイク;他学部の授業で絶望する;モデル(ケース)体験をする ほか);社会人篇(直木賞を受賞しスかしたエッセイを書く;直木賞で浮かれていたら尻が爆発する;若手システムエンジニアになりすます)