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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
上橋 菜穂子(ウエハシ ナホコ)
1962年生まれ。1989年『精霊の木』でデビュー。『精霊の守り人』で野間児童文芸新人賞他を受賞、以後“守り人”シリーズとして書き継ぐ。2014年、国際アンデルセン賞作家賞を受賞 上橋 菜穂子(ウエハシ ナホコ)
1962年生まれ。1989年『精霊の木』でデビュー。『精霊の守り人』で野間児童文芸新人賞他を受賞、以後“守り人”シリーズとして書き継ぐ。2014年、国際アンデルセン賞作家賞を受賞 |
当代きっての物語の書き手でありまた読み手でもある3人の作家が、お互いの作品を時にするどく時になごやかにあますところなく語り尽くす!
もくじ情報:1 「こちら」と「むこう」が出会うとき―物語の生まれる場所(全ては繋がっている;物語の始まり;似ている、似ていない ほか);2 物語を紡ぐ女神―世界の…(続く)
当代きっての物語の書き手でありまた読み手でもある3人の作家が、お互いの作品を時にするどく時になごやかにあますところなく語り尽くす!
もくじ情報:1 「こちら」と「むこう」が出会うとき―物語の生まれる場所(全ては繋がっている;物語の始まり;似ている、似ていない ほか);2 物語を紡ぐ女神―世界の襞へわけいる力(「ひとりの女の子」の物語;「こういう技があったか!」;唯一の正解の道を辿る奇跡 ほか);3 乱調が織りなすリアル―子どもたちは“物語”と遊ぶ(無自覚の変拍子?;禁断の領域へ;丁寧に見つめることのリアル ほか)