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主人は平成12年7月4日に70歳で亡くなっている。すーっと寝室の襖が開く気配にふと目覚める。主人がひっそりと佇んでおり、呟く。「あー、この部屋が一番懐かしいなー」(本文「明の忌の夢」より)――これまで様々な人との出会いと別れ、いくつもの経験を通して生きてきた著者が起きがけに綴った不思議な夢についてと、歌会始の詠進歌、7編の詩をまとめた一冊。
主人は平成12年7月4日に70歳で亡くなっている。すーっと寝室の襖が開く気配にふと目覚める。主人がひっそりと佇んでおり、呟く。「あー、この部屋が一番懐かしいなー」(本文「明の忌の夢」より)――これまで様々な人との出会いと別れ、いくつもの経験を通して生きてきた著者が起きがけに綴った不思議な夢についてと、歌会始の詠進歌、7編の詩をまとめた一冊。
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