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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ラングドリッジ,ダレン(ラングドリッジ,ダレン)
イギリス、オープン大学で心理学の教授を務める。専門は、質的研究、現象学、解釈学。1998年、シェフィールド大学で心理学の博士号を取得、1999年からハダースフィールド大学で講師を務めた後、2004年にオープン大学に移籍、2011年から2014年まで同大学で心理学科長を務めた。イギリスの現象学的心理学を代表する理論家であるとともに、実存心理療法を実践する臨床家でもある。セクシュアリティの問題を質的研究のフィールドとしており、性的マイノリティと現代社会の関係についても積極的に発言している ラングドリッジ,ダレン(ラングドリッジ,ダレン)
イギリス、オープン大学で心理学の教授を務める。専門は、質的研究、現象学、解釈学。1998年、シェフィールド大学で心理学の博士号を取得、1999年からハダースフィールド大学で講師を務めた後、2004年にオープン大学に移籍、2011年から2014年まで同大学で心理学科長を務めた。イギリスの現象学的心理学を代表する理論家であるとともに、実存心理療法を実践する臨床家でもある。セクシュアリティの問題を質的研究のフィールドとしており、性的マイノリティと現代社会の関係についても積極的に発言している |
もくじ情報:1章 文脈の中の現象学的心理学;2章 現象学の基礎;3章 実存主義と現象学;4章 解釈学的転回;5章 現象学的心理学のさまざまな領域を区分けし概観する;6章 事象そのものへの接近―記述…(続く)
もくじ情報:1章 文脈の中の現象学的心理学;2章 現象学の基礎;3章 実存主義と現象学;4章 解釈学的転回;5章 現象学的心理学のさまざまな領域を区分けし概観する;6章 事象そのものへの接近―記述的現象学;7章 解釈と意味―IPA、解釈学的現象学、鋳型分析;8章 生活世界を物語る―批判的ナラティヴ分析;9章 鍵になる論点、論争、反論