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出版社名:光文社
出版年月:2016年12月
ISBN:978-4-334-75345-0
472P 16cm
失われた時を求めて 5/第三篇「ゲルマントのほう」 1/光文社古典新訳文庫 KAフ4-6
プルースト/著 高遠弘美/訳
組合員価格 税込 1,247
(通常価格 税込 1,386円)
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ゲルマント公爵夫人をオペラ座で見かけた「語り手」。しだいに「ゲルマントのほう」へ引き寄せられていくのだった…。
ゲルマント公爵夫人をオペラ座で見かけた「語り手」。しだいに「ゲルマントのほう」へ引き寄せられていくのだった…。
内容紹介・もくじなど
病気がちな祖母のため、ゲルマント家の館の一角に引っ越した語り手一家。新たな生活をはじめた「私」は、女主人であるゲルマント公爵夫人に憧れを募らせていく。サン・ルーとの友情や祖母への思いなど、濃密な人間関係が展開する第三篇「ゲルマントのほう」(一)を収録。全14巻。
病気がちな祖母のため、ゲルマント家の館の一角に引っ越した語り手一家。新たな生活をはじめた「私」は、女主人であるゲルマント公爵夫人に憧れを募らせていく。サン・ルーとの友情や祖母への思いなど、濃密な人間関係が展開する第三篇「ゲルマントのほう」(一)を収録。全14巻。
著者プロフィール
プルースト,マルセル(プルースト,マルセル)
1871‐1922。フランスの作家。パリ郊外オートゥイユで生まれる。9歳のとき喘息の発作を起こし、以来、生涯を通じて宿痾となる。パリ大学進学後は社交界へ出入りするかたわら文学に励む。三十代の初めに本格的にエッセイやラスキンの翻訳を手がけるようになる。1912年、『失われた時を求めて』の原型ができあがり、1913年第一篇「スワン家のほうへ」を自費出版。その後もシリーズは続き、1922年第四篇「ソドムとゴモラ2」が刊行されるが、気管支炎が悪化し、全七篇の刊行を見ることなく死去
プルースト,マルセル(プルースト,マルセル)
1871‐1922。フランスの作家。パリ郊外オートゥイユで生まれる。9歳のとき喘息の発作を起こし、以来、生涯を通じて宿痾となる。パリ大学進学後は社交界へ出入りするかたわら文学に励む。三十代の初めに本格的にエッセイやラスキンの翻訳を手がけるようになる。1912年、『失われた時を求めて』の原型ができあがり、1913年第一篇「スワン家のほうへ」を自費出版。その後もシリーズは続き、1922年第四篇「ソドムとゴモラ2」が刊行されるが、気管支炎が悪化し、全七篇の刊行を見ることなく死去