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出版社名:勁草書房
出版年月:2017年5月
ISBN:978-4-326-30257-4
262P 22cm
核兵器の拡散 終わりなき論争
スコット・セーガン/著 ケネス・ウォルツ/著 川上高司/監訳 斎藤剛/訳
組合員価格 税込 3,762
(通常価格 税込 4,180円)
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本書は、核兵器の拡散に主に勢力均衡論の観点から肯定的立場をとるウォルツと、組織論の観点から否定的立場をとるセーガンによる、それぞれの主張と相手への反論をまとめたものである。理論的な論争から最近の核拡散の事例、そしてオバマの「核なき世界」演説をめぐる議論まで、核兵器の本質に迫る白熱の論争を余すことなく収録する。
本書は、核兵器の拡散に主に勢力均衡論の観点から肯定的立場をとるウォルツと、組織論の観点から否定的立場をとるセーガンによる、それぞれの主張と相手への反論をまとめたものである。理論的な論争から最近の核拡散の事例、そしてオバマの「核なき世界」演説をめぐる議論まで、核兵器の本質に迫る白熱の論争を余すことなく収録する。
内容紹介・もくじなど
核保有国が増えるのはなぜ望ましいと言えるのか?それに対する反論とは?本書は、核兵器の拡散に主に勢力均衡論から肯定的立場をとるウォルツと、組織論の観点から否定的立場をとるセーガンによる、それぞれの主張と反論をまとめた論争の書。理論から最近の核拡散の事例、そしてオバマの「核なき世界」演説に至るまで、核兵器の真髄に迫る白熱の論争を余すことなく伝える。
もくじ情報:第1章 核保有国が増えるのはおそらく好都合;第2章 核保有国が増えるのは不都合;第3章 ウォルツからセーガンへの反論;第4章 セーガンからウォルツへの反論;第5章 インドとパキスタンの核兵器―好都合か不都合か?;第6章 イラク、北朝鮮、イラ…(続く
核保有国が増えるのはなぜ望ましいと言えるのか?それに対する反論とは?本書は、核兵器の拡散に主に勢力均衡論から肯定的立場をとるウォルツと、組織論の観点から否定的立場をとるセーガンによる、それぞれの主張と反論をまとめた論争の書。理論から最近の核拡散の事例、そしてオバマの「核なき世界」演説に至るまで、核兵器の真髄に迫る白熱の論争を余すことなく伝える。
もくじ情報:第1章 核保有国が増えるのはおそらく好都合;第2章 核保有国が増えるのは不都合;第3章 ウォルツからセーガンへの反論;第4章 セーガンからウォルツへの反論;第5章 インドとパキスタンの核兵器―好都合か不都合か?;第6章 イラク、北朝鮮、イラン;第7章 核廃絶は最良の選択肢か
著者プロフィール
セーガン,スコット(セーガン,スコット)
1955年生まれ。ハーバード大学でPh.D.を取得、同大学講師などを経て、スタンフォード大学教授、同大学国際安全保障・協力センター副所長。専門は政治学
セーガン,スコット(セーガン,スコット)
1955年生まれ。ハーバード大学でPh.D.を取得、同大学講師などを経て、スタンフォード大学教授、同大学国際安全保障・協力センター副所長。専門は政治学