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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ミクロウィッツ,デイヴィッド・J.(ミクロウィッツ,デイヴィッドJ.)
アメリカ、カリフォルニア大学ロサンゼルス校セメル研究所ならびに同大学デイビッド・ゲフェン医学部精神医学教室教授、ならびにオックスフォード大学精神医学教室のシニア・リサーチフェローである。1989年から2009年まで、コロラド大学ボルダー校心理学部教授。博士は、ブランダイス大学を卒業後、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)にて博士課程とポスドク研究を行った。現在の関心領域は、小児期発症の双極性障害に対する家族心理教育療法である ミクロウィッツ,デイヴィッド・J.(ミクロウィッツ,デイヴィッドJ.)
アメリカ、カリフォルニア大学ロサンゼルス校セメル研究所ならびに同大学デイビッド・ゲフェン医学部精神医学教室教授、ならびにオックスフォード大学精神医学教室のシニア・リサーチフェローである。1989年から2009年まで、コロラド大学ボルダー校心理学部教授。博士は、ブランダイス大学を卒業後、カリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)にて博士課程とポスドク研究を行った。現在の関心領域は、小児期発症の双極性障害に対する家族心理教育療法である |
もくじ情報:第1部 双極性障害患者とその家族―臨床と研究の背景(双極性障害―なぜ家族焦点化療法か?;双極性障害の特徴と家族への影響;家族・社会的要因と双極性障害の経過);第2部 家族焦点化療法の実践(初回面接の計画;機能の評価;家族心理教育―初回セッション;家族心理教育―病因、治療、そして自己管理;家族心理教育―抵抗を扱う;コミュニケーション・トレーニング―理論的背景と作用機序;コミュニケーション・トレーニング―臨床上の問題;家族の問題への対処;家族焦点化療法における危機管理;終結)