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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
富澤 一誠(トミサワ イッセイ)
音楽評論家。1951年、長野県須坂市生まれ。東京大学中退。71年、音楽雑誌への投稿を機に音楽評論活動に専念。J‐POP専門の音楽評論家として、独自の人間生きざま論を投影させ、広く評論活動を展開。レコード大賞審査委員、尚美ミュージックカレッジ専門学校客員教授、尚美学園大学副大長も務めている。パーソナリティー&コメンテーターとしても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 富澤 一誠(トミサワ イッセイ)
音楽評論家。1951年、長野県須坂市生まれ。東京大学中退。71年、音楽雑誌への投稿を機に音楽評論活動に専念。J‐POP専門の音楽評論家として、独自の人間生きざま論を投影させ、広く評論活動を展開。レコード大賞審査委員、尚美ミュージックカレッジ専門学校客員教授、尚美学園大学副大長も務めている。パーソナリティー&コメンテーターとしても活躍中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:少し長いINTRODUCTION―この歌は「あの頃」をつれてくる;60年代“破壊と創造”の時代の歌―胎動するフォーク、GSほか和製ポップス、王道の歌謡曲(和製フォークを生んだ関東カレッジフォーク;関西フォークのメッセージ性 ほか);70年代前半“新しい社会”の助走―フォーク黄金期vs歌謡曲(1970年、富澤一誠、フォークと出会う;70・71年、フォーク“陣営”が形成されつつあった ほか);70年代後半“過渡…(続く)
もくじ情報:少し長いINTRODUCTION―この歌は「あの頃」をつれてくる;60年代“破壊と創造”の時代の歌―胎動するフォーク、GSほか和製ポップス、王道の歌謡曲(和製フォークを生んだ関東カレッジフォーク;関西フォークのメッセージ性 ほか);70年代前半“新しい社会”の助走―フォーク黄金期vs歌謡曲(1970年、富澤一誠、フォークと出会う;70・71年、フォーク“陣営”が形成されつつあった ほか);70年代後半“過渡期”の感覚―ビッグビジネス化するフォーク、そして「ニューミュージック」(フォークが歌謡曲と肩を並べた;四畳半からワンルームへ―「ニューミュージック」 ほか);80年代―やがて“バブル”―言葉からビートへ(時代はポップス、ビートロック時代へ;80年代初頭を席捲した「ハイブリッド」 ほか)