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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
バーン,リチャード・W.(バーン,リチャードW.)
1975年ケンブリッジ大学の認知心理学で学位を取得、1979年よりアフリカでヒヒのフィールドワークを開始、その後もチンパンジー、ゴリラの観察を続ける。セント・アンドリューズ大学心理学・神経科学部教授を務め、名誉教授。著書には翻訳されたものとしては、『考えるサル:知能の進化論』(大月書店)(1997年度イギリス心理学会ブック賞)などがある バーン,リチャード・W.(バーン,リチャードW.)
1975年ケンブリッジ大学の認知心理学で学位を取得、1979年よりアフリカでヒヒのフィールドワークを開始、その後もチンパンジー、ゴリラの観察を続ける。セント・アンドリューズ大学心理学・神経科学部教授を務め、名誉教授。著書には翻訳されたものとしては、『考えるサル:知能の進化論』(大月書店)(1997年度イギリス心理学会ブック賞)などがある |
もくじ情報:はじめに―洞察とは何か、なぜその進化に関心をもつのか?;なぜ動物は認知的なのか―動物行動を認知的に説明する必要性;はじまりは音声だった―サル類と類人猿の音声コミュニケーション;大型類人猿における身振りコミュニケーション―意図して特定の受け手に向ける;他者の理解―他者が見るもの、知っていることへの反応;社会の…(続く)
もくじ情報:はじめに―洞察とは何か、なぜその進化に関心をもつのか?;なぜ動物は認知的なのか―動物行動を認知的に説明する必要性;はじまりは音声だった―サル類と類人猿の音声コミュニケーション;大型類人猿における身振りコミュニケーション―意図して特定の受け手に向ける;他者の理解―他者が見るもの、知っていることへの反応;社会の複雑さと脳;他者からの学習―文化的知性?;心の理論―他者が世界についてどう考えているかを理解する;かなめの論点―社会的能力から技術的能力へ;物理的世界についての知識〔ほか〕