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森に住む美しき異邦人×無垢で淫らな赤ずきん。官能童話第3弾! 女王である祖母から贈られた赤ずきんの御礼の菓子を作りに、森に住む先代の料理長を訪ねた王太子・リル。途中で暴漢に襲われたところを銀色の髪の美青年・クラウスに助けられ、以来逢瀬を重ねるようになるが…。
森に住む美しき異邦人×無垢で淫らな赤ずきん。官能童話第3弾! 女王である祖母から贈られた赤ずきんの御礼の菓子を作りに、森に住む先代の料理長を訪ねた王太子・リル。途中で暴漢に襲われたところを銀色の髪の美青年・クラウスに助けられ、以来逢瀬を重ねるようになるが…。
内容紹介・もくじなど
ヴァルセント王国の王太子・リルは、母親代わりの祖母の女王から贈られた赤いマントを大切にしていた。そのお礼にお菓子を作るため、森に住む先代の料理長を訪ねるが、その途中で暴漢に陵辱されそうになった所を銀髪の美しい青年・クラウスに助けられる。異質な風貌の彼にも無警戒なリルを窘めるように、唇を奪うクラウス。その官能が忘れられず、リルは度々森を訪ね、逢瀬を重ねるように。しかし国を脅かす悪しき狼に捧げる贄として、王族であるリルが選ばれてしまい…!?
ヴァルセント王国の王太子・リルは、母親代わりの祖母の女王から贈られた赤いマントを大切にしていた。そのお礼にお菓子を作るため、森に住む先代の料理長を訪ねるが、その途中で暴漢に陵辱されそうになった所を銀髪の美しい青年・クラウスに助けられる。異質な風貌の彼にも無警戒なリルを窘めるように、唇を奪うクラウス。その官能が忘れられず、リルは度々森を訪ね、逢瀬を重ねるように。しかし国を脅かす悪しき狼に捧げる贄として、王族であるリルが選ばれてしまい…!?
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