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出版社名:集英社
出版年月:2018年11月
ISBN:978-4-08-745816-9
318P 16cm
獣医師の森への訪問者たち/集英社文庫 た50-1
竹田津実/著
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内容紹介・もくじなど
九州で生まれ北海道の家畜診療所の獣医師となった著者。赴任した60年代、北が自然の情報発信地として注目され始め、研究者や学生の集まる場が必要となる。オホーツク海近くに家を借り“倉庫”と名づけた。倉庫には、キツネ、モモンガなど野生動物から、ユニークな人間たちも来て…。人間と同じように対等に動物とも付き合うを信条とし、旺盛な好奇心とやさしさで大自然を見つめた写真&エッセイ。
もくじ情報:プロローグ 北に倉庫が誕生する;ホンカンのモモンガ;誘拐犯?の澄んだ眼;ションベンで乾杯した男たち;キツネは夢を追わない;映画は日本で一番小さい財団をつくった;キツネに化かされない人がいる;キツネの神様のタヌキの子;…(続く
九州で生まれ北海道の家畜診療所の獣医師となった著者。赴任した60年代、北が自然の情報発信地として注目され始め、研究者や学生の集まる場が必要となる。オホーツク海近くに家を借り“倉庫”と名づけた。倉庫には、キツネ、モモンガなど野生動物から、ユニークな人間たちも来て…。人間と同じように対等に動物とも付き合うを信条とし、旺盛な好奇心とやさしさで大自然を見つめた写真&エッセイ。
もくじ情報:プロローグ 北に倉庫が誕生する;ホンカンのモモンガ;誘拐犯?の澄んだ眼;ションベンで乾杯した男たち;キツネは夢を追わない;映画は日本で一番小さい財団をつくった;キツネに化かされない人がいる;キツネの神様のタヌキの子;ノネコの住む牧場;写真家にならなかった男がいる;私をキツネ憑きにした男;モズ屋の巌さんの話;入院したがる野生がいる;オホーツク寺子屋風夏期学校報告;あこがれの縄文人がいた;第四倉庫の住人たち;写真家もやったお百姓さんの話;悪化する疾病、アフリカ病;バクテリア調教師の弟子、奮闘する;エピローグ やっぱりキツネに明け暮れの人生でした
著者プロフィール
竹田津 実(タケタズ ミノル)
1937年、大分県生まれ。岐阜大学農学部獣医学科卒業。北海道斜里郡小清水町の家畜診療所の獣医師となる。66年、キタキツネの生態調査を開始。78年、映画「キタキツネ物語」の企画・動物監督を務める。91年診療所を退職し、執筆家と写真家として活躍。98年『家族になったスズメのチュン』で産経児童出版文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
竹田津 実(タケタズ ミノル)
1937年、大分県生まれ。岐阜大学農学部獣医学科卒業。北海道斜里郡小清水町の家畜診療所の獣医師となる。66年、キタキツネの生態調査を開始。78年、映画「キタキツネ物語」の企画・動物監督を務める。91年診療所を退職し、執筆家と写真家として活躍。98年『家族になったスズメのチュン』で産経児童出版文化賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)