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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
水島 治郎(ミズシマ ジロウ)
1967年生まれ。千葉大学法政経学部教授。専門はヨーロッパ政治史・ヨーロッパ比較政治。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。博士(法学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 水島 治郎(ミズシマ ジロウ)
1967年生まれ。千葉大学法政経学部教授。専門はヨーロッパ政治史・ヨーロッパ比較政治。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程修了。博士(法学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 光と影の舞台―オランダ型福祉国家の形成と中間団体(現代政治の歴史的文脈;オランダにおける「保守主義型福祉国家」の成立 ほか);第2章 オランダモデルの光―新たな雇用・福祉国家モデルの生成(大陸型福祉国家の隘路;福祉国家改革の開始 ほか);第3章 オランダモデル…(続く)
もくじ情報:第1章 光と影の舞台―オランダ型福祉国家の形成と中間団体(現代政治の歴史的文脈;オランダにおける「保守主義型福祉国家」の成立 ほか);第2章 オランダモデルの光―新たな雇用・福祉国家モデルの生成(大陸型福祉国家の隘路;福祉国家改革の開始 ほか);第3章 オランダモデルの影―「不寛容なリベラル」というパラドクス(移民問題とフォルタイン;フォルタイン党の躍進とフォルタイン殺害 ほか);第4章 光と影の交差―反転する福祉国家(福祉国家改革と移民;脱工業社会における言語・文化とシティズンシップ)