|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
木下 直之(キノシタ ナオユキ)
1954年浜松市生まれ。東京藝術大学大学院修士課程中退。兵庫県立近代美術館学芸員、東京大学総合研究博物館をへて、東京大学大学院教授(文化資源学)、静岡県立美術館館長。見世物、銅像、記念碑、動物園、お城など、忘れられたもの、消えゆくものなどを通して日本の近代について考えてきた。2015年春の紫綬褒章、2017年中日文化賞。著書に『美術という見世物』(平凡社、1993年、サントリー学芸賞)、『わたしの城下町』(筑摩書房、2007年、芸術選奨文部科学大臣賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 木下 直之(キノシタ ナオユキ)
1954年浜松市生まれ。東京藝術大学大学院修士課程中退。兵庫県立近代美術館学芸員、東京大学総合研究博物館をへて、東京大学大学院教授(文化資源学)、静岡県立美術館館長。見世物、銅像、記念碑、動物園、お城など、忘れられたもの、消えゆくものなどを通して日本の近代について考えてきた。2015年春の紫綬褒章、2017年中日文化賞。著書に『美術という見世物』(平凡社、1993年、サントリー学芸賞)、『わたしの城下町』(筑摩書房、2007年、芸術選奨文部科学大臣賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:美術という見世物―油絵茶屋の時代 1993;ハリボテの町 1996;写真画論―写真と絵画の結婚 1996;世の途中から隠されていること―近代日本の記憶 2002;わたしの城下町―天守…(続く)
もくじ情報:美術という見世物―油絵茶屋の時代 1993;ハリボテの町 1996;写真画論―写真と絵画の結婚 1996;世の途中から隠されていること―近代日本の記憶 2002;わたしの城下町―天守閣からみえる戦後の日本 2007;股間若衆―男の裸は芸術か 2012;戦争という見世物―日清戦争祝捷大会潜入記 2013;銅像時代―もうひとつの日本彫刻史 2014;近くても遠い場所―一八五〇年から二〇〇〇年のニッポンへ 2016;せいきの大問題―新股間若衆 2017;動物園巡礼 2018;麦殿大明神ののんびりした一日