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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ティース,D.J.(ティース,D.J.)
現在、カリフォルニア大学バークレー校ハース・ビジネススクール教授であり、UCバークレー校のグローバル戦略とガバナンス・センターのディレクターおよびビジネス・イノベーション研究所のディレクターを務めている。これまで30冊以上の著書を出版し、経済学や経営学の一流雑誌に数多くの論文を掲載、今日、ダイナミック・ケイパビリティ論の創始者として世界で最も注目されている研究者の1人である。1995年から2005年にかけて、経営学分野で著書・論文が最も引用された著者の1人であり、2011年には米国で最も有名なAリスト経営学者30人の1人に選ばれている。また、現在、コン…( ) ティース,D.J.(ティース,D.J.)
現在、カリフォルニア大学バークレー校ハース・ビジネススクール教授であり、UCバークレー校のグローバル戦略とガバナンス・センターのディレクターおよびビジネス・イノベーション研究所のディレクターを務めている。これまで30冊以上の著書を出版し、経済学や経営学の一流雑誌に数多くの論文を掲載、今日、ダイナミック・ケイパビリティ論の創始者として世界で最も注目されている研究者の1人である。1995年から2005年にかけて、経営学分野で著書・論文が最も引用された著者の1人であり、2011年には米国で最も有名なAリスト経営学者30人の1人に選ばれている。また、現在、コンサルティング会社であるバークレー・リサーチ・グループの会長でもあり、学術雑誌Industrial & Corporate Change(Oxford University Press)の編集者でもある |
もくじ情報:第1部 取引コスト理論からダイナミック・ケイパビリティ論へ(ウィリアムソンの経営学とその実務へのインパクト―ウィリアムソンに敬意を表して;前方統合とイノベーション―取引コストを超えて);第2部 ダイナミック・ケイパビリティ論(ダイナミック・ケイパビリティの解明―持続的企業のパフォーマンスの性質とミクロ的基礎;ダイナミック・ケイパビリティ―ルーティン対企業家的活動;企業パフォーマンスの基礎―企業経済学に…(続く)
もくじ情報:第1部 取引コスト理論からダイナミック・ケイパビリティ論へ(ウィリアムソンの経営学とその実務へのインパクト―ウィリアムソンに敬意を表して;前方統合とイノベーション―取引コストを超えて);第2部 ダイナミック・ケイパビリティ論(ダイナミック・ケイパビリティの解明―持続的企業のパフォーマンスの性質とミクロ的基礎;ダイナミック・ケイパビリティ―ルーティン対企業家的活動;企業パフォーマンスの基礎―企業経済学におけるダイナミック・ケイパビリティとオーディナリー・ケイパビリティ);第3部 ダイナミック・ケイパビリティ論の応用(多国籍企業におけるダイナミック・ケイパビリティ・ベースの企業家理論)