|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
青山 繁晴(アオヤマ シゲハル)
作家、参議院議員、議員グループ「日本の尊厳と国益を護る会」(護る会)代表、東大教養学部自由研究ゼミ講師、近畿大経済学部客員教授。神戸市生まれ。慶大文学部中退、早大政経学部卒業。共同通信記者、三菱総研研究員を経て、独立総合研究所(独研)の代表取締役社長・兼・首席研究員。2016年、独研を退き参議選当選。FM音楽番組でDJ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 青山 繁晴(アオヤマ シゲハル)
作家、参議院議員、議員グループ「日本の尊厳と国益を護る会」(護る会)代表、東大教養学部自由研究ゼミ講師、近畿大経済学部客員教授。神戸市生まれ。慶大文学部中退、早大政経学部卒業。共同通信記者、三菱総研研究員を経て、独立総合研究所(独研)の代表取締役社長・兼・首席研究員。2016年、独研を退き参議選当選。FM音楽番組でDJ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
「日本は卑怯な騙し討ちで真珠湾を攻撃した。だからアメリカ人は今も怒っている。真珠湾に行くと、苛められるから、行かない方がいい」…そう真しやかに言われているハワイ真珠湾。ところがその真珠湾のゲンバでは、日本人が忘れている日本への絶讃が溢れている。日本の帝国海軍に軍艦を沈められ戦闘機を爆破され、兵の多くを殺されたそのアメリカが、アメリカの政府が日本を褒めちぎっているのだ。何のために、そんなことをするのか。殺された兵士の遺族やアメリカ国民は憤慨しないのか。憤慨どころか、証言を聴いていくと、生きる糧のひとつとしているのだった。一体ハワイ真珠湾ではどう日本を絶賛しているのか?安全保障に通暁した議員が説いていく。そして真珠湾訪問時、偶然目の当たりにした中国の工作活動とは?
もくじ情報:第1章 アメリカ陸軍博物館;第2章 真珠湾ビジター・センター;第3章 戦艦ミズーリ記念館;第4章 太平洋航空博物館;第5章 質疑応答;第6章 米兵の生き残り、ディック・ジロッコさんと;新章 タイムマシーンに乗って、降りて