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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
菅野 雪虫(スガノ ユキムシ)
1969年、福島県南相馬市生まれ。2002年、「橋の上の少年」で第36回北日本文学賞受賞。2005年、「ソニンと燕になった王子」で第46回講談社児童文学新人賞を受賞し、改題・加筆した『天山の巫女ソニン1 黄金の燕』でデビュー。同作品で第40回日本児童文学者協会新人賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 菅野 雪虫(スガノ ユキムシ)
1969年、福島県南相馬市生まれ。2002年、「橋の上の少年」で第36回北日本文学賞受賞。2005年、「ソニンと燕になった王子」で第46回講談社児童文学新人賞を受賞し、改題・加筆した『天山の巫女ソニン1 黄金の燕』でデビュー。同作品で第40回日本児童文学者協会新人賞を受賞した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
父の仇を討つため、ランペシカが魔物のヤイレスーホに『呪い』の力を授けられ、そして失ってから七年。師匠であるチポロの背中を追い、弓の達人となるべく修行にいそしむランペシカは、ヤイレスーホの記憶に苦しめられながらも、イレシュやその弟マヒトと平和に暮らしていた。しかしチポロとイレシュの子、レラに不思議な能力があることに気が付いてしまい…。自然の神と魔物、そして人々の関係をダイナミックに描くファンタジーノベル!
父の仇を討つため、ランペシカが魔物のヤイレスーホに『呪い』の力を授けられ、そして失ってから七年。師匠であるチポロの背中を追い、弓の達人となるべく修行にいそしむランペシカは、ヤイレスーホの記憶に苦しめられながらも、イレシュやその弟マヒトと平和に暮らしていた。しかしチポロとイレシュの子、レラに不思議な能力があることに気が付いてしまい…。自然の神と魔物、そして人々の関係をダイナミックに描くファンタジーノベル!