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出版社名:中央経済社
出版年月:2022年2月
ISBN:978-4-502-41531-9
211P 21cm
対話でわかる国際租税判例
木村浩之/編著 野田秀樹/著 佐藤修二/著
組合員価格 税込 2,673
(通常価格 税込 2,970円)
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内容紹介・もくじなど
15の重要な国際租税判例を取り上げ、これらを読み解くとともに、より多くの論点を網羅すべく、裁判では争われていない点も含めて、関連する論点を幅広く取り上げて検討。対話形式で、理論と実務の双方の観点から、より突っ込んだ“生々しい”検討を加えた。
もくじ情報:日愛租税条約事件―租税条約の適用を否認されないための方策;日本ガイダント事件―租税条約上の所得区分の判定方法;米国デラウェア州LPS事件―日本の租税法における外国法の取扱い;倉庫PE事件―恒久的施設該当性の判断―補助的活動の除外;アドビ事件―関連者間取引をめぐる課税リスクへの対応;不動産譲渡事件―非居住者への支払に係る源泉徴収義務の確認;シルバ…(続く
15の重要な国際租税判例を取り上げ、これらを読み解くとともに、より多くの論点を網羅すべく、裁判では争われていない点も含めて、関連する論点を幅広く取り上げて検討。対話形式で、理論と実務の双方の観点から、より突っ込んだ“生々しい”検討を加えた。
もくじ情報:日愛租税条約事件―租税条約の適用を否認されないための方策;日本ガイダント事件―租税条約上の所得区分の判定方法;米国デラウェア州LPS事件―日本の租税法における外国法の取扱い;倉庫PE事件―恒久的施設該当性の判断―補助的活動の除外;アドビ事件―関連者間取引をめぐる課税リスクへの対応;不動産譲渡事件―非居住者への支払に係る源泉徴収義務の確認;シルバー精工事件―使用料所得に係る源泉徴収に関する問題整理;レポ取引事件―非居住者の利子所得に係る課税関係の整理;寄附金課税事件―移転価格課税と寄附金課税との関係;グラクソ事件―国内法が租税条約に抵触する場合の争い方〔ほか〕
著者プロフィール
木村 浩之(キムラ ヒロユキ)
2005年東京大学法学部卒業。2005年~2009年国税庁(国家公務員一種)勤務。2010年弁護士登録。2016年ライデン大学国際租税センター修了(国際租税法上級LL.M.)。2016年ビューレン法律事務所(デン・ハーグ/アムステルダム)勤務。2016年~2017年KPMGシンガポール(国際租税部)勤務。2020年一橋大学法学研究科非常勤講師(担当科目:国際租税法)。現在、弁護士法人淀屋橋・山上合同パートナー
木村 浩之(キムラ ヒロユキ)
2005年東京大学法学部卒業。2005年~2009年国税庁(国家公務員一種)勤務。2010年弁護士登録。2016年ライデン大学国際租税センター修了(国際租税法上級LL.M.)。2016年ビューレン法律事務所(デン・ハーグ/アムステルダム)勤務。2016年~2017年KPMGシンガポール(国際租税部)勤務。2020年一橋大学法学研究科非常勤講師(担当科目:国際租税法)。現在、弁護士法人淀屋橋・山上合同パートナー