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出版社名:山と溪谷社
出版年月:2022年3月
ISBN:978-4-635-04939-9
275P 15cm
人間は、いちばん変な動物である/ヤマケイ文庫
日高敏隆/著
組合員価格 税込 941
(通常価格 税込 1,045円)
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内容紹介・もくじなど
人間とは、いったいどういう生き物なのか?―動物行動学の泰斗である著者が、生物としての「人間」を、容姿・言語・社会などの話題をさまざまに展開しながら、わかりやすい言葉で語る。ドーキンスの利己的な遺伝子、ダーウィンの進化論、チョムスキーの生成文法、ヴァー・ヴェーレンの赤の女王説など、生物学の基本的な理論も本書を読めばユーモアを交えた解説で楽しく理解できる。著者が京都精華大学で行った最晩年の講義であり、今を生きる「人間」必読の一冊。
もくじ情報:動物はみんなヘン、人間はいちばんヘン;体毛の不思議;器官としてのおっぱい?;言語なくして人間はありえない?;ウグイスは「カー」と鳴くか?―遺伝プログラムと学…(続く
人間とは、いったいどういう生き物なのか?―動物行動学の泰斗である著者が、生物としての「人間」を、容姿・言語・社会などの話題をさまざまに展開しながら、わかりやすい言葉で語る。ドーキンスの利己的な遺伝子、ダーウィンの進化論、チョムスキーの生成文法、ヴァー・ヴェーレンの赤の女王説など、生物学の基本的な理論も本書を読めばユーモアを交えた解説で楽しく理解できる。著者が京都精華大学で行った最晩年の講義であり、今を生きる「人間」必読の一冊。
もくじ情報:動物はみんなヘン、人間はいちばんヘン;体毛の不思議;器官としてのおっぱい?;言語なくして人間はありえない?;ウグイスは「カー」と鳴くか?―遺伝プログラムと学習;遺伝子はエゴイスト?;社会とは何か?;種族はなぜ保たれるか?;「結婚」とは何か?;人間は集団好き?;なぜオスとメスがいるのか?;イマジネーションから論理が生まれる;イリュージョンで世界を見る
著者プロフィール
日〓 敏隆(ヒダカ トシタカ)
動物行動学者。1930年東京生まれ。東京大学理学部動物学科卒業。理学博士。東京農工大学教授、京都大学教授、滋賀県立大学初代学長、総合地球環境学研究所初代所長、京都精華大学客員教授を歴任。2000年に南方熊楠賞受賞、2008年に瑞宝重光章受章。2009年11月没。広く深い教養をバックボーンに、誰にでもわかる平易な言葉で、動物行動学および生物学の魅力を長く伝えてきた功績は大きい(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
日〓 敏隆(ヒダカ トシタカ)
動物行動学者。1930年東京生まれ。東京大学理学部動物学科卒業。理学博士。東京農工大学教授、京都大学教授、滋賀県立大学初代学長、総合地球環境学研究所初代所長、京都精華大学客員教授を歴任。2000年に南方熊楠賞受賞、2008年に瑞宝重光章受章。2009年11月没。広く深い教養をバックボーンに、誰にでもわかる平易な言葉で、動物行動学および生物学の魅力を長く伝えてきた功績は大きい(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)