ようこそ!
文庫
新書・選書
文芸
教養
人文
教育
芸術
児童
趣味
生活
地図・ガイド
就職・資格
語学
小学学参
中学学参
高校学参
辞典
コミック
ゲーム攻略本
エンターテイメント
日記手帳
社会
法律
経済
経営
ビジネス
理学
工学
コンピュータ
医学
看護学
薬学
出版社名:而立書房
出版年月:2022年2月
ISBN:978-4-88059-432-3
157P 19cm
幼な子ボラナト
ラビンドラナート・タゴール/著 神戸朋子/訳
組合員価格 税込 1,980
(通常価格 税込 2,200円)
割引率 10%
お取り寄せ
お届け日未定
※ご注文が集中した場合、お届けが遅れる場合がございます。
内容紹介・もくじなど
タゴールは1920年にアメリカを訪問した折、富への飽くなき追及が人間性を蝕んでいく様を見て心を痛めた。その反動から、幼な子の世界の真理を「ボラナト(シヴァ神の別名)」の無欲でこだわりのない姿に託し、詩集「幼な子ボラナト」は書き上げられた。タゴールはすでに百年前から、物質文明の果てなき欲望が、自然破壊や人間性喪失をもたらすことになると警鐘を鳴らしていたのである。
もくじ情報:ヤシの木;月の媼;日曜日;時間がなくなる;思い出す;こわれた人形;文盲;七つの海の岸辺へ;天文学者;遊びを忘れる;道に迷う;疑い深い;王さまと王妃さま;遠方;バウル(吟遊詩人);いたずら好きな;イッチャモティ川;誰かのお母さ…(続く
タゴールは1920年にアメリカを訪問した折、富への飽くなき追及が人間性を蝕んでいく様を見て心を痛めた。その反動から、幼な子の世界の真理を「ボラナト(シヴァ神の別名)」の無欲でこだわりのない姿に託し、詩集「幼な子ボラナト」は書き上げられた。タゴールはすでに百年前から、物質文明の果てなき欲望が、自然破壊や人間性喪失をもたらすことになると警鐘を鳴らしていたのである。
もくじ情報:ヤシの木;月の媼;日曜日;時間がなくなる;思い出す;こわれた人形;文盲;七つの海の岸辺へ;天文学者;遊びを忘れる;道に迷う;疑い深い;王さまと王妃さま;遠方;バウル(吟遊詩人);いたずら好きな;イッチャモティ川;誰かのお母さん;不幸な王妃さま;石工;眠りの真相;二人のぼく;この世に住む人;言葉のやりとり;雨と太陽;幼な子ボラナト;幼な子の人生
著者プロフィール
タゴール,ラビンドラナート(タゴール,ラビンドラナート)
1861‐1941。インドの詩聖。文学、哲学、教育、音楽、絵画など多方面で数多くの業績を残す。1913年詩集「ギタンジャリ」によりアジアで最初のノーベル文学賞を受賞。多彩な創作の中で最上のものは歌であると自ら述べているように、作詩作曲の歌は2000曲に及ぶ
タゴール,ラビンドラナート(タゴール,ラビンドラナート)
1861‐1941。インドの詩聖。文学、哲学、教育、音楽、絵画など多方面で数多くの業績を残す。1913年詩集「ギタンジャリ」によりアジアで最初のノーベル文学賞を受賞。多彩な創作の中で最上のものは歌であると自ら述べているように、作詩作曲の歌は2000曲に及ぶ