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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
水野 和敏(ミズノ カズトシ)
日産GT‐R開発者。1952年長野県生まれ。72年日産自動車に入社。日産GT‐R(R35型)をはじめ、乗用車系・スポーツ系車種を中心に開発責任者として辣腕をふるう。また、89年NISMO(ニスモ)に出向しレーシングチームの監督兼チーフエンジニアに就任した際には、国内耐久選手権3年連続チャンピオン、92年デイトナ24時間レース総合優勝獲得。2013年の日産自動車退社後も、カリスマエンジニアと呼ばれ、新商品開発の講演や媒体の取材、そして自身での配信等、活動中 水野 和敏(ミズノ カズトシ)
日産GT‐R開発者。1952年長野県生まれ。72年日産自動車に入社。日産GT‐R(R35型)をはじめ、乗用車系・スポーツ系車種を中心に開発責任者として辣腕をふるう。また、89年NISMO(ニスモ)に出向しレーシングチームの監督兼チーフエンジニアに就任した際には、国内耐久選手権3年連続チャンピオン、92年デイトナ24時間レース総合優勝獲得。2013年の日産自動車退社後も、カリスマエンジニアと呼ばれ、新商品開発の講演や媒体の取材、そして自身での配信等、活動中 |
世界が驚くイノベーションを起こせ。日本ブランド復権のカギを日産GT-R開発者とガン治療の世界的権威が探る。
もくじ情報:第1章 信頼関係が生み出す変化と進化(信頼とは何か?…(続く)
世界が驚くイノベーションを起こせ。日本ブランド復権のカギを日産GT-R開発者とガン治療の世界的権威が探る。
もくじ情報:第1章 信頼関係が生み出す変化と進化(信頼とは何か?;ガンから与えられた新たな生活・体・自分;自ら生み出すものではない免疫力);第2章 発想力を育てる2つのファクター(発想の“栄養”;「他者の視点」「利他の心」が開発を誘う);第3章 発想を具現化するための本質の追究と壁の壊し方(誰しもが過ごす非常識な季節;壁を乗り越えるためのプロセス);第4章 組織・社会で「創造力」を発揮するために(チームとは常にファジーな領域で挑むもの;クリエイターたるもの);第5章 日本人クリエイターへ向けた未来への考察と提言(テスラ人気の在り処;本末転倒をいくEV社会;「あとがき」に代えて)