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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
内海 宜子(ウツミ ヨシコ)
昭和9年8月28日東京世田谷松原にて生まれる。第二次世界大戦東京大空襲直後、父のふるさと熊本天草に疎開。戦後、博多福岡女学院、帰京後、東洋英和女学院から早大仏文学科へ。大学4年卒論提出後、卒業式を待たず、出版社「ひまわり社」見習いとなる。約1年半それいゆ編集部勤務、結婚のため退社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 内海 宜子(ウツミ ヨシコ)
昭和9年8月28日東京世田谷松原にて生まれる。第二次世界大戦東京大空襲直後、父のふるさと熊本天草に疎開。戦後、博多福岡女学院、帰京後、東洋英和女学院から早大仏文学科へ。大学4年卒論提出後、卒業式を待たず、出版社「ひまわり社」見習いとなる。約1年半それいゆ編集部勤務、結婚のため退社(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
画家、人形作家、ファッションデザイナーetc…と多彩な分野で才能を発揮した中原淳一が「女性の暮らしを新しく美しく」と創刊した女性誌「それいゆ」。昭和32年、最盛期を迎えていた「それいゆ」編集部に飛び込んだ22歳の駆け出し記者が全速力で駆け抜けた青春の日々の回想録。
もくじ情報:駆け出し記者の出発進行(編集部;「電話」という凶器 ほか);編集部という空間(とりまく空間;編集者はアウトサイダー「OUT SIDER」 ほか);出会った人々(紙面を飾ったタレントたち;謦咳に接した作家など);中原淳一先生の思い出(アイデアはいずみの如く;中原淳一先生のしごと ほか);千川の夜は更けて(中原淳一さんと葦原邦子さん)