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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ルコムニク,ジョン(ルコムニク,ジョン)
機関投資家向け戦略コンサルティング会社であるシンクレア・キャピタルのマネージング・パートナーおよびハイ・メドウズ・インスティテュートのシニア・フェロー。ケンブリッジ大学ジャッジ・ビジネススクール客員教授。資本市場を検証する80以上の研究を統括してきたほか、デロイト監査品質アドバイザリーコミッティーや米国投資信託、保険信託の評議員会メンバー、ニューヨーク市年金基金の投資顧問やワールドコムの詐欺事件後の公式債権者委員会メンバーなどを歴任し、Forbes誌で「近代的コーポレートガバナンスの先駆者のひとり」と呼ばれる ルコムニク,ジョン(ルコムニク,ジョン)
機関投資家向け戦略コンサルティング会社であるシンクレア・キャピタルのマネージング・パートナーおよびハイ・メドウズ・インスティテュートのシニア・フェロー。ケンブリッジ大学ジャッジ・ビジネススクール客員教授。資本市場を検証する80以上の研究を統括してきたほか、デロイト監査品質アドバイザリーコミッティーや米国投資信託、保険信託の評議員会メンバー、ニューヨーク市年金基金の投資顧問やワールドコムの詐欺事件後の公式債権者委員会メンバーなどを歴任し、Forbes誌で「近代的コーポレートガバナンスの先駆者のひとり」と呼ばれる |
すべての投資家の「合理的な判断」が、「良き社会」を求めるファンドを肥やす―。証券投資の未来を先取りする斬新な理論が読みやすい邦訳で登場。
もくじ情報:第1章 現代ポートフォリオ理論の光と影(現代ポートフォリオ理論の革命前夜;マーコウィッツと現代ポートフォ…(続く)
すべての投資家の「合理的な判断」が、「良き社会」を求めるファンドを肥やす―。証券投資の未来を先取りする斬新な理論が読みやすい邦訳で登場。
もくじ情報:第1章 現代ポートフォリオ理論の光と影(現代ポートフォリオ理論の革命前夜;マーコウィッツと現代ポートフォリオ理論以前 ほか);第2章 現代ポートフォリオ理論のパラドックス(現代ポートフォリオ理論の問題点;α/βの枠組みにかかわる5つの問題 ほか);第3章 短期志向(時間推移する合理性;双曲割引・投資・公共政策 ほか);第4章 歴史は繰り返す(すべては巡る―フィードバックループとマテリアルになること;マテリアルである、ではなく、マテリアリティになる);第5章 ナツメグによる配当が5兆ドルになるまで―コーポレートガバナンスの第3ステージへようこそ(ステージゼロ―ナツメグ、その後350年の停滞;ステージ1―「怠慢と乱費」が変化を引き起こす ほか)