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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
峯 明秀(ミネ アキヒデ)
大阪教育大学教授。1963年香川県生まれ。広島大学大学院教育学研究科修了、博士(教育学)。2022年大阪教育大学連合教職実践研究科主任。価値判断・意思決定・社会参加をキーワードに授業改善・評価研究を展開している 峯 明秀(ミネ アキヒデ)
大阪教育大学教授。1963年香川県生まれ。広島大学大学院教育学研究科修了、博士(教育学)。2022年大阪教育大学連合教職実践研究科主任。価値判断・意思決定・社会参加をキーワードに授業改善・評価研究を展開している |
もくじ情報:序章 3・4年生の社会科で育てる新しい学力;第1章 社会科教科書(副読本)はどんな構造になっているか(3年生社会科の特徴;3年生社会科の授業構想のポイント;4年生社会科の特徴 ほか);第2章 3年社会科の特徴と授業構成のポイント(「身近な地域や市区町村」地域差に着目し市区町村の魅力を考える学習―子どもの「なぜ」を引き出し、問いに迫る;「わたしたちのくらしとまちで働く人々」単元と単元のつながりを重視した―「生産と販売の仕事」「直売所」を接着剤に;「地域の安全を守る働き」地域社…(続く)
もくじ情報:序章 3・4年生の社会科で育てる新しい学力;第1章 社会科教科書(副読本)はどんな構造になっているか(3年生社会科の特徴;3年生社会科の授業構想のポイント;4年生社会科の特徴 ほか);第2章 3年社会科の特徴と授業構成のポイント(「身近な地域や市区町村」地域差に着目し市区町村の魅力を考える学習―子どもの「なぜ」を引き出し、問いに迫る;「わたしたちのくらしとまちで働く人々」単元と単元のつながりを重視した―「生産と販売の仕事」「直売所」を接着剤に;「地域の安全を守る働き」地域社会の一員として「安全なくらしを守る」―奈良県生駒市を事例として ほか);第3章 4年社会科の特徴と授業構成のポイント(「わたしたちの県」社会的な見方・考え方を働かせるための「問い」―奈良県を事例として;「住みよいくらしをつくる」市民的資質の涵養に重点を置いた「飲料水・ごみ単元」―「社会生活の仕組み」理解に重点をおいて;「自然災害から人々を守る活動」自分事として捉え、行動する「防災」―地域へ発信!防災パンフレットを作ろう! ほか)