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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
大森 泰人(オオモリ ヤスヒト)
1958年生まれ。2015年金融庁退官。以降、企業の顧問や取締役に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大森 泰人(オオモリ ヤスヒト)
1958年生まれ。2015年金融庁退官。以降、企業の顧問や取締役に従事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
検査官を一刀両断した「サルにマシンガン」発言から14年、ますます冴える大森節―『週刊金融財政事情』で2016年4月から連載を続ける名物コラムを2巻構成で待望の書籍化。古今東西の金融経済理論・事象、映画、小説、音楽、さらには旅の記憶にまで幅広くテーマを求め、優しい目線ながらも鋭い切り口で縦横無尽に本質を糺す。時を経て読み返しても色あせない珠玉の計286本!
もくじ情報:リブラへの視点;MMT瞥見;脱線話集;浮世の出来事;目黒謙一さんの訃報;南インドの旅;コロナが対岸の火事だった頃;コロナ時代の幕開け;レジーム・チェンジの再現;コロナ時々外出;企業組織論;部門別資金過不足の変容から;旅の再開;医療制度の持続可能性;行政経験を思い出しながら;新境地?;見え隠れする大蔵省;実力、努力、運;不発の総括;甲斐なき政策検証;正解のない問題;ちょっと長めですが