|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
佐々木 俊尚(ササキ トシナオ)
1961年生まれ。早稲田大学政治経済学部中退。作家・ジャーナリスト。毎日新聞社などを経て2003年に独立し、テクノロジーから政治、経済、社会、ライフスタイルにいたるまで幅広く取材・執筆している。総務省情報通信白書編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 佐々木 俊尚(ササキ トシナオ)
1961年生まれ。早稲田大学政治経済学部中退。作家・ジャーナリスト。毎日新聞社などを経て2003年に独立し、テクノロジーから政治、経済、社会、ライフスタイルにいたるまで幅広く取材・執筆している。総務省情報通信白書編集委員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ビッグテックへの隷従から、新しい経済へ抜け出せ!トークンで「推し」が社会の基盤になる/自動運転車の「第4の居場所」化とは?/存在が見えないテクノロジー(ゼロUI)の先に待つイノベーション。技術進化が暮らしに与える影響をわかり易く解説。全ビジネスパーソン必読の「AI社会論」誕生!
もくじ情報:第1章 「安楽な暮らし」か「支配されない自由」か?(DXはビジネスを根本から変える;AIは人間の知性を持たない ほか);第2章 ウェブ3はビッグテックの「支配」を終わらせることができるのか?(Don’t Be Evil(邪悪になるな);ウェブ2・0が崩したマスメディアの垂直統合 ほか);第3章 ビッグテック支配から逃れるためのトークンエコノミーへ(トークンエコノミーという経済;新しい「関係」と「承認」のためのトークン ほか);第4章 メタバースと自動運転が都市を変える(リアル空間とメタバース空間の同居;メタバースはキャズムを超えるか ほか);第5章 ウェブ3が進化した世界はこうなる(新しいインターネットの世界へ;求められるビジネスは透明化されたプラットフォーム ほか)