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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
笑福亭鶴光(ショウフクテイツルコ)
昭和23年1月18日生まれ。大阪府出身。昭和42年に大阪市立天王寺第二商業高校を卒業後、六代目笑福亭松鶴へ入門。昭和43年2月、大阪新世界新花月にて初舞台。受賞歴に昭和50年「ゴールデンアロー賞」芸能新人賞、昭和51年「夜のレコード大賞」最優秀新人賞、昭和54年「第15回ギャラクシー賞」個人撰賞。ラジオDJとして、ニッポン放送にて「鶴光のオールナイトニッポン」で11年9か月、「鶴光の噂のゴールデンアワー」では16年間パーソナリティーを務めた。現在はニッポン放送「鶴光の噂のゴールデンリクエスト」(水・木・金)17:30~、J:COM「笑福亭鶴光のオールナイトニ…( ) 笑福亭鶴光(ショウフクテイツルコ)
昭和23年1月18日生まれ。大阪府出身。昭和42年に大阪市立天王寺第二商業高校を卒業後、六代目笑福亭松鶴へ入門。昭和43年2月、大阪新世界新花月にて初舞台。受賞歴に昭和50年「ゴールデンアロー賞」芸能新人賞、昭和51年「夜のレコード大賞」最優秀新人賞、昭和54年「第15回ギャラクシー賞」個人撰賞。ラジオDJとして、ニッポン放送にて「鶴光のオールナイトニッポン」で11年9か月、「鶴光の噂のゴールデンアワー」では16年間パーソナリティーを務めた。現在はニッポン放送「鶴光の噂のゴールデンリクエスト」(水・木・金)17:30~、J:COM「笑福亭鶴光のオールナイトニッポンTV@J:COM」隔週(土)22:30~等に出演中。落語芸術協会では唯一の上方真打であり、上方落語協会の顧問も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
古今亭志ん朝、立川談志が鳥肌を立てて聞いた上方落語伝説の六代目笑福亭松鶴。その豪放磊落な人生を、現在筆頭弟子の鶴光が語りつくします!
もくじ情報:第1章 三十歳上の師匠に入門(私一人のための高座;通い弟子での修行は約四年間;師匠の初席が「新花月」に格下げ ほか);第2章 上方落語と江戸落語(上方落語中興の祖とは?;松鶴師匠と米朝師匠;三代目桂春団治師匠は親友 ほか);第3章 芸人は売れてなんぼ(師匠より売れてはいけ…(続く)
古今亭志ん朝、立川談志が鳥肌を立てて聞いた上方落語伝説の六代目笑福亭松鶴。その豪放磊落な人生を、現在筆頭弟子の鶴光が語りつくします!
もくじ情報:第1章 三十歳上の師匠に入門(私一人のための高座;通い弟子での修行は約四年間;師匠の初席が「新花月」に格下げ ほか);第2章 上方落語と江戸落語(上方落語中興の祖とは?;松鶴師匠と米朝師匠;三代目桂春団治師匠は親友 ほか);第3章 芸人は売れてなんぼ(師匠より売れてはいけない;「破門じゃ!」;負けず嫌いの言い訳 ほか)