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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
田部 重治(タナベ ジュウジ)
1884(明治17)年、富山県生まれ。東京帝国大学英文科卒業。ペイター、ワーズワース研究で知られ、海軍経理学校、東洋大学、法政大学などで教鞭をとる。二十代から三十代にかけて、木暮理太郎らと行なった北アルプス、奥秩父での先駆的登山で名高い。とくに1919(大正8)年、慶應義塾山岳会での講演「山は如何に予に影響しつつあるか」で表明した静観的な登山姿勢は登山界に大きな影響を与えた。日本山岳会名誉会員。1972年歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 田部 重治(タナベ ジュウジ)
1884(明治17)年、富山県生まれ。東京帝国大学英文科卒業。ペイター、ワーズワース研究で知られ、海軍経理学校、東洋大学、法政大学などで教鞭をとる。二十代から三十代にかけて、木暮理太郎らと行なった北アルプス、奥秩父での先駆的登山で名高い。とくに1919(大正8)年、慶應義塾山岳会での講演「山は如何に予に影響しつつあるか」で表明した静観的な登山姿勢は登山界に大きな影響を与えた。日本山岳会名誉会員。1972年歿(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:大菩薩峠の秋(昭和五年);美ヶ原と霧ヶ峰(昭和五年);麓の宿(昭和五年);秩父の三峠(昭和五年);三…(続く)
もくじ情報:大菩薩峠の秋(昭和五年);美ヶ原と霧ヶ峰(昭和五年);麓の宿(昭和五年);秩父の三峠(昭和五年);三国峠(昭和五年);鹿沢温泉より大門峠へ(昭和六年);信濃追分と追分節(昭和六年);五日市より氷川へ(昭和六年);神津牧場より黒滝不動へ(昭和六年);高原(昭和六年)〔ほか〕