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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
長谷川 諒(ハセガワ リョウ)
京都府出身の獣医師。2017年に北里大学獣医学部獣医学科を卒業。保護施設専門往診病院「レイクタウンねこ診療所」院長。首都圏を中心に動物病院での診察も行い、ペット関連事業コンサルティングの「Ani‐vet」の代表も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 長谷川 諒(ハセガワ リョウ)
京都府出身の獣医師。2017年に北里大学獣医学部獣医学科を卒業。保護施設専門往診病院「レイクタウンねこ診療所」院長。首都圏を中心に動物病院での診察も行い、ペット関連事業コンサルティングの「Ani‐vet」の代表も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
みんな仲良く、元気に暮らすヒントがわかる。あらたに迎えるときの注意点からネコ同士のトラブル対策、必要な費用や住環境の見直しまで。多頭飼育の条件や心構えを専門医がアドバイス!
もくじ情報:第1章 猫と幸せに暮らすために(猫の多頭飼育とは 実際に多頭飼育をするとどうなる?―迎え入れる前に検討したいことは多いが猫たちが幸せに暮らしているのを見ると飼い主もハッピーな気持ちになる;知っておきたい猫情報 猫と人間の関係 猫が癒しになるってホント?―猫には癒しの効果があるといわれている。猫を撫でるとホルモンが分泌されて心も体も落ち着く ほか);第2章 新たな猫の迎え入れのポイント(多頭飼育を決める前に 多頭飼育をしようか悩んでいる…―愛猫が増えると費用やお世話の時間も増える。多頭飼育を決める前にしっかり考える;入手方法 出会いの場&個人からの迎え入れ 猫とはどこで出会える?―猫と出会える場はいろいろある。とくに最近は保護猫施設から迎え入れるケースが増えている ほか);第3章 みんなが幸せに暮らすヒント(猫の個性と飼い方 新入り猫が元気がない…―ストレスが原因で体調を崩すこともある。それぞれの性格やそのときの感情に合わせた飼育を心がける;猫の気持ちの理解 仕草や表情 尾の動きで気持ちがわかる?―猫は感情が仕草や表情にあらわれる。尾をピンと垂直に立てるのは甘えたい気持ちを表現している ほか);第4章 多頭飼育の健康管理(猫の健康上のトラブルの基本 猫も風邪をひく?―猫にも症状がくしゃみや鼻水の猫風邪と呼ばれる病気がある。普段から健康状態の観察を;日常のお手入れ ツメは切ったほうがよい?―いろいろな考え方があるが、とくに多頭飼育ではツメ切りは必要である ほか);第5章 知っておきたいトラブル対策(近隣への配慮 どのようなことが近所迷惑になる?―猫が関係する近隣とのトラブルには悪臭や抜け毛の問題などがある。できるだけ清潔な飼育を心がける;脱走の対策 脱走を防ぐには?―長い間、一緒に暮らしていても猫はふとした拍子に脱走することがある。柵などを利用して脱走を防ぐことが重要 ほか)