|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
黒川 伊保子(クロカワ イホコ)
1959年長野県生まれ。人工知能研究者、脳科学コメンテイター、随筆家。奈良女子大学理学部物理学科卒業。コンピュータメーカーでAI開発に携わり、脳とことばの研究を始める。1991年に全国の原子力発電所で稼働した、“世界初”と言われた日本語対話型コンピュータを開発。また、AI分析の手法を用いて語感の可視化に成功、マーケティングの世界に新境地を開拓した感性分析の第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 黒川 伊保子(クロカワ イホコ)
1959年長野県生まれ。人工知能研究者、脳科学コメンテイター、随筆家。奈良女子大学理学部物理学科卒業。コンピュータメーカーでAI開発に携わり、脳とことばの研究を始める。1991年に全国の原子力発電所で稼働した、“世界初”と言われた日本語対話型コンピュータを開発。また、AI分析の手法を用いて語感の可視化に成功、マーケティングの世界に新境地を開拓した感性分析の第一人者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
夫婦の間にたちはだかる高くて厚い「壁」―。本書では、コロナ禍以降、著者に寄せられた悩み29ケースから、「夫婦の壁」の驚くべき実態と乗り越える方法を明らかにしている。あきらめるのはまだ早い!人生100年時代に必読の夫婦の「シン・トリセツ」。
もくじ情報:第1章 夫婦の時間が増えて顕在化した「在宅の壁」(話が通じない夫にイライラする;私はあなたの家政婦じゃない ほか);第2章 だから夫婦はすれ違う「言葉の壁」(なんでも否定してくる夫;ウンチクを語る夫にうんざり ほか);第3章 夫婦で分担なんて永遠にムリ?「家事の壁」(家事をしたかどうかいちいち聞いてくる細かい夫;夫を“優しい家事夫”に変えるコツ ほか);第4章 膨大なふたり時間はかなり危険「定年の壁」(子どもが巣立って、夫に我慢の限界が;一緒にいる意味が見出せない ほか)