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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
宮部 修(ミヤベ オサム)
1937年、東京生まれ。青山学院大学大学院英米文学研究科修士課程修了。1964年、読売新聞社入社。編集局文化部で教育欄、読書欄、文化欄デスクを経て、出版部参与としてベストセラー『否認』(堀田力著)などをプロデュース。退職後、桜美林大学で10年間非常勤講師をつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 宮部 修(ミヤベ オサム)
1937年、東京生まれ。青山学院大学大学院英米文学研究科修士課程修了。1964年、読売新聞社入社。編集局文化部で教育欄、読書欄、文化欄デスクを経て、出版部参与としてベストセラー『否認』(堀田力著)などをプロデュース。退職後、桜美林大学で10年間非常勤講師をつとめる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 詩人、高祖保の肖像(幼年時代の苦悩;ゆるぎない人間関係;編集者魂;詩の限界はどこまで広がるか);第2章 父の声(第一詩集『希臘十字』―モダニズムにとりつかれて;第二詩集『禽のゐる五分間写生』―詩に俳味をとりこむ;第三詩集『雪』―「礼儀正しさ」;第四詩集『夜のひきあけ』―戦火のもと誕生した生命;追悼全詩集『高祖保詩集』収録の未刊詩集『独楽』―父の詩の新展開;『独楽』の巻頭に突如、現れた詩「征旅」について;…(続く)
もくじ情報:第1章 詩人、高祖保の肖像(幼年時代の苦悩;ゆるぎない人間関係;編集者魂;詩の限界はどこまで広がるか);第2章 父の声(第一詩集『希臘十字』―モダニズムにとりつかれて;第二詩集『禽のゐる五分間写生』―詩に俳味をとりこむ;第三詩集『雪』―「礼儀正しさ」;第四詩集『夜のひきあけ』―戦火のもと誕生した生命;追悼全詩集『高祖保詩集』収録の未刊詩集『独楽』―父の詩の新展開;『独楽』の巻頭に突如、現れた詩「征旅」について;辞世の詩 達観の八行、強烈なリズム)