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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ハイゼンベルク,W.(ハイゼンベルク,W.)
1901‐1976。1901年、ドイツのヴュルツブルグに生れる。ミュンヘン大学でゾンマーフェルトのもとで物理学を学び、コペンハーゲンでニールス・ボーア研究所に入り、さらにゲッティンゲン大学でボルンと共同研究を行ない、1925年、新マトリックス力学を創始した。27年、不確定性原理を発見、同年ライプチヒ大学教授。多体問題の研究から進んで、1928年強磁性の本質を明らかにし、29年にはパウリと共に場の量子論を発表、相対性量子力学をつくった。32年、原子核が中性子と陽子からなるという理論を発表、その他、宇宙線理論、超伝導の研究などにも業績を残している。19…( ) ハイゼンベルク,W.(ハイゼンベルク,W.)
1901‐1976。1901年、ドイツのヴュルツブルグに生れる。ミュンヘン大学でゾンマーフェルトのもとで物理学を学び、コペンハーゲンでニールス・ボーア研究所に入り、さらにゲッティンゲン大学でボルンと共同研究を行ない、1925年、新マトリックス力学を創始した。27年、不確定性原理を発見、同年ライプチヒ大学教授。多体問題の研究から進んで、1928年強磁性の本質を明らかにし、29年にはパウリと共に場の量子論を発表、相対性量子力学をつくった。32年、原子核が中性子と陽子からなるという理論を発表、その他、宇宙線理論、超伝導の研究などにも業績を残している。1932年ノーベル物理学賞。1976年没 |
もくじ情報:第1章 古い伝統と新しい伝統;第2章 量子論の歴史;第3章 量子論のコペンハーゲン派の解釈;第4章 量子論と原子科学の根源;第5章 哲学的観念の発展と量子論;第6章 自然科学の他の部門と量子論;第7章 相対性理論;第8章 コペンハーゲン派の解釈の批判;第9章 量子論と物質の構造;第10章 現代物理学における言語とリアリティ;第11章 人間の思考における現代物理学の役割
もくじ情報:第1章 古い伝統と新しい伝統;第2章 量子論の歴史;第3章 量子論のコペンハーゲン派の解釈;第4章 量子論と原子科学の根源;第5章 哲学的観念の発展と量子論;第6章 自然科学の他の部門と量子論;第7章 相対性理論;第8章 コペンハーゲン派の解釈の批判;第9章 量子論と物質の構造;第10章 現代物理学における言語とリアリティ;第11章 人間の思考における現代物理学の役割