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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
真鍋 厚(マナベ アツシ)
評論家、著述家。1979年、奈良県天理市生まれ。大阪芸術大学大学院修士課程修了。2016年、テロリズムを評論・映画・小説・マンガなどを渉猟しながら考察し、一律に解釈できない多様な正義を読み解いた『テロリスト・ワールド』(現代書館)でデビュー。社会学者の宮台真司氏から激賞される。研究分野は、ネット社会、コミュニティ、宗教、自己啓発、陰謀論、テロなど多岐にわたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 真鍋 厚(マナベ アツシ)
評論家、著述家。1979年、奈良県天理市生まれ。大阪芸術大学大学院修士課程修了。2016年、テロリズムを評論・映画・小説・マンガなどを渉猟しながら考察し、一律に解釈できない多様な正義を読み解いた『テロリスト・ワールド』(現代書館)でデビュー。社会学者の宮台真司氏から激賞される。研究分野は、ネット社会、コミュニティ、宗教、自己啓発、陰謀論、テロなど多岐にわたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:プロローグ 死に取り憑かれて;第1章 なぜ死はバッドニュースなのか;第2章 ポスト無葬時代の不安な「わたし」―来たるべき弔いをめぐって;第3章 生きている死体と向き合う―「身体の延長」としての死体論;第4章 来世(アフターライフ)を夢みながら;第5章 「恐怖管理」に至る病;第6章 「救済の手段」としての自殺;…(続く)
もくじ情報:プロローグ 死に取り憑かれて;第1章 なぜ死はバッドニュースなのか;第2章 ポスト無葬時代の不安な「わたし」―来たるべき弔いをめぐって;第3章 生きている死体と向き合う―「身体の延長」としての死体論;第4章 来世(アフターライフ)を夢みながら;第5章 「恐怖管理」に至る病;第6章 「救済の手段」としての自殺;第7章 ゾンビはわたしたちとともにある;第8章 永遠に生きることの憂鬱?;エピローグ 柔軟性こそが恵みとなる