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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
岩波 明(イワナミ アキラ)
1959年、神奈川県生まれ。精神科医、医学博士。東京大学医学部卒業後、東京都立松沢病院、東大病院精神科などを経て、昭和大学医学部精神医学講座主任教授、同大学附属烏山病院病院長。発達障害の臨床研究、統合失調症の認知機能障害、精神疾患と犯罪などを主な研究分野とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 岩波 明(イワナミ アキラ)
1959年、神奈川県生まれ。精神科医、医学博士。東京大学医学部卒業後、東京都立松沢病院、東大病院精神科などを経て、昭和大学医学部精神医学講座主任教授、同大学附属烏山病院病院長。発達障害の臨床研究、統合失調症の認知機能障害、精神疾患と犯罪などを主な研究分野とする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
発達障害の成人たちは普通の社会人である。「外来を受診する成人期の発達障害には、うつ病など従来の精神疾患で通院する人とは、異なる点が多い。何よりもまず彼らは普通の人たちで、一般の社会人だということである。受診する大部分の人はフルタイムかそれに近い仕事をしていることが多い。休職したり職がない状態であったとしても、仕事への意欲は十分に持っているケースがほとんどである。」誤解を正し、就労への道を示す。
もくじ情報:第1章 止まらない仕事のミスと対人関係の問題;第2章 …(続く)
発達障害の成人たちは普通の社会人である。「外来を受診する成人期の発達障害には、うつ病など従来の精神疾患で通院する人とは、異なる点が多い。何よりもまず彼らは普通の人たちで、一般の社会人だということである。受診する大部分の人はフルタイムかそれに近い仕事をしていることが多い。休職したり職がない状態であったとしても、仕事への意欲は十分に持っているケースがほとんどである。」誤解を正し、就労への道を示す。
もくじ情報:第1章 止まらない仕事のミスと対人関係の問題;第2章 ADHDをめぐる誤解―職場でどう接するか;第3章 ASD(自閉症スペクトラム障害)をめぐって;第4章 仕事とNeurodiversity;第5章 ADHDは治せる;第6章 ASDを治す