|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
雨宮 いろり(アメミヤ イロリ)
第19回角川ビーンズ小説大賞にて優秀賞・読者賞をW受賞。『あやかし専門縁切り屋 鏡の守り手とすずめの式神』(受賞作・改題改稿)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 雨宮 いろり(アメミヤ イロリ)
第19回角川ビーンズ小説大賞にて優秀賞・読者賞をW受賞。『あやかし専門縁切り屋 鏡の守り手とすずめの式神』(受賞作・改題改稿)でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
王国の魔法技術の象徴・図書館。最年少『魔術師』であるエクシアは、実は大の人見知り。仕事でも評価されない日々が続いていたが、ある日、勇気を出して利用者を助ける。それは第一王子・アイヴァンだった。案内係…(続く)
王国の魔法技術の象徴・図書館。最年少『魔術師』であるエクシアは、実は大の人見知り。仕事でも評価されない日々が続いていたが、ある日、勇気を出して利用者を助ける。それは第一王子・アイヴァンだった。案内係となったエクシアは、本当の自分を見てくれる彼のおかげで、少しずつ外の世界に踏み出していくが―アイヴァンの探し物が、国の危機を防ぐ鍵だとわかり!?ひきこもり天才『魔術師』が描くビブリオファンタジー!