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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
川島 隆太(カワシマ リュウタ)
東北大学教授・医学博士。1959年、千葉県生まれ。東北大学医学部卒業後、同大学院医学研究科修了。スウェーデン王国カロリンスカ研究所客員研究員、東北大学加齢医学研究所助手、同専任講師を経て、同大学加齢医学研究所教授、スマート・エイジング学際重点研究センター教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 川島 隆太(カワシマ リュウタ)
東北大学教授・医学博士。1959年、千葉県生まれ。東北大学医学部卒業後、同大学院医学研究科修了。スウェーデン王国カロリンスカ研究所客員研究員、東北大学加齢医学研究所助手、同専任講師を経て、同大学加齢医学研究所教授、スマート・エイジング学際重点研究センター教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
脳が活性化する最良の方法は「読書」「音読」である。今や生活必需品となったスマホ・タブレット。しかし、それらを頻繁に使用する子どもは学力が低く、脳の発達に遅れが見られるという調査結果も出ている。その代わりに「読書」「本を読むこと」こそが脳を活性化すると著者は語る。しかも認知症の改善、創造性の向上など、年齢にかかわらず効果あり!読書が脳に与える驚きのメリットを一挙に解説。
もくじ情報:第1章 読書は脳の全身運動である;第2章 音読で脳機能が向上する;第3章 本の「読…(続く)
脳が活性化する最良の方法は「読書」「音読」である。今や生活必需品となったスマホ・タブレット。しかし、それらを頻繁に使用する子どもは学力が低く、脳の発達に遅れが見られるという調査結果も出ている。その代わりに「読書」「本を読むこと」こそが脳を活性化すると著者は語る。しかも認知症の改善、創造性の向上など、年齢にかかわらず効果あり!読書が脳に与える驚きのメリットを一挙に解説。
もくじ情報:第1章 読書は脳の全身運動である;第2章 音読で脳機能が向上する;第3章 本の「読み聞かせ」と脳の関係;第4章 スマートフォンの恐怖;第5章 スマホと子どもの脳の深刻な関係;第6章 脱スマホ・タブレットで子どもの脳を守れ;終章 AI時代における読書の意義