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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
有木 宏二(アリキ コウジ)
1967年、大阪府に生まれる。京都大学大学院人間環境学研究科修了後、美術館学芸員、大学教員を歴任。美術史家(専門は西洋近代美術史、特に棄教したユダヤ人画家カミーユ・ピサロの「純粋な感覚」とその系譜を辿っている)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 有木 宏二(アリキ コウジ)
1967年、大阪府に生まれる。京都大学大学院人間環境学研究科修了後、美術館学芸員、大学教員を歴任。美術史家(専門は西洋近代美術史、特に棄教したユダヤ人画家カミーユ・ピサロの「純粋な感覚」とその系譜を辿っている)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:序章 暗示の芸術;第1章 脱皮;第2章 一八八八年―「彼岸」へ;第3章 ニルヴァーナ;第4章 死の中の生;第5章 原罪と「楽園」;第6章 悪;第7章 「野生」の中のブッダ;第8章 「人はみな、ブッダになる」;第9章 非絶の絶筆―“我々は何処から来たのか 我々は何者か 我々は何処へ行くのか”;終章 輪廻転生