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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
ボゴジアン,ピーター(ボゴジアン,ピーター)
1966年生まれ。アメリカ合衆国出身の哲学者。主たる関心は、批判的思考や道徳的推論の教育に関する理論とその実践。ソクラテス式問答法を活用した囚人教育プログラムの研究によってポートランド州立大学から博士号を取得し、2021年まで同大学哲学科で教員を務めた。意見を異にする人びとが互いの信念や意見の根拠について理性的に話し合うためのテクニックである「路上の認識論」(Street Epistemology)を提唱 ボゴジアン,ピーター(ボゴジアン,ピーター)
1966年生まれ。アメリカ合衆国出身の哲学者。主たる関心は、批判的思考や道徳的推論の教育に関する理論とその実践。ソクラテス式問答法を活用した囚人教育プログラムの研究によってポートランド州立大学から博士号を取得し、2021年まで同大学哲学科で教員を務めた。意見を異にする人びとが互いの信念や意見の根拠について理性的に話し合うためのテクニックである「路上の認識論」(Street Epistemology)を提唱 |
もくじ情報:第1章 会話が不可能に思えるとき;第2章 入門:よい会話のための7つの基礎―通りすがりの他人から囚人まで、誰とでも会話する方法;第3章 初級:人の考えを変えるための9つの方法―人の認知に介入する方法;第4章 中級:介入スキルを向上させる7つの方法―(自分を含む)人の考えを変えるための効果的スキル;第5章 上級:揉める会話のための5つのスキル―会話の習慣の見直し方;第6章 超上級:心を閉ざした人と対話するための6つのスキル―会話のバリアを突破すること;第7章 達人:イデオローグと会話するための2つの鍵―動かざる人を動かす;第8章 結論