|
内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
梶山 正(カジヤマ タダシ)
写真家。1959年長崎に生まれる。1984年、24歳の時に自分を変えたいと思いインドを8ヶ月間さまよった後、暮らしていた京都岩倉の学生アパートを改造して、インドカレー屋DiDiを始める。ベニシアはDiDiの客。当時、梶山は別の女性と5年間結婚したあと離別。落ち込んでいたときに「大丈夫なの?」と訪ねてくれたベニシアと再婚。登山のことしか考えない日々が、ベニシアの影響で物の見方が少しずつ変わっていった。ベニシアがPCAと診断された2018年から本格的にケアする日々が始まる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 梶山 正(カジヤマ タダシ)
写真家。1959年長崎に生まれる。1984年、24歳の時に自分を変えたいと思いインドを8ヶ月間さまよった後、暮らしていた京都岩倉の学生アパートを改造して、インドカレー屋DiDiを始める。ベニシアはDiDiの客。当時、梶山は別の女性と5年間結婚したあと離別。落ち込んでいたときに「大丈夫なの?」と訪ねてくれたベニシアと再婚。登山のことしか考えない日々が、ベニシアの影響で物の見方が少しずつ変わっていった。ベニシアがPCAと診断された2018年から本格的にケアする日々が始まる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:1 ベニシアを介護しながら歩んだ最期のとき―失われゆく視力に不安を抱きながら生きるベニシアとの日々(ベニシア64歳;ベニシア67歳;ベニシア68歳;ベニシア69歳;ベニシア70歳;ベニシア71歳;ベニシア72歳);2 ベニシアの「おいしい」が聴きたくて僕は夢中で料理を作った―故郷の食べ物を囲んで、友人たちとわいわい語るのが好きだった(アイリッシュ・シチュー;シェパーズ・パイ;フィッシュ&チップス;魚介のパエリア;サモサ;サンデー・ロー…(続く)
もくじ情報:1 ベニシアを介護しながら歩んだ最期のとき―失われゆく視力に不安を抱きながら生きるベニシアとの日々(ベニシア64歳;ベニシア67歳;ベニシア68歳;ベニシア69歳;ベニシア70歳;ベニシア71歳;ベニシア72歳);2 ベニシアの「おいしい」が聴きたくて僕は夢中で料理を作った―故郷の食べ物を囲んで、友人たちとわいわい語るのが好きだった(アイリッシュ・シチュー;シェパーズ・パイ;フィッシュ&チップス;魚介のパエリア;サモサ;サンデー・ロースト)