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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
三川 みり(ミカワ ミリ)
9月28日生まれ。第7回角川ビーンズ小説大賞審査員特別賞受賞。『シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と黒の妖精』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 三川 みり(ミカワ ミリ)
9月28日生まれ。第7回角川ビーンズ小説大賞審査員特別賞受賞。『シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と黒の妖精』でデビュー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
アンの父と思われる記憶喪失の男ギルバートとともにコッセルの町を訪れたアンたち。父が亡くなったとされる戦禍の爪痕が残る町で、アンは鎮魂祭の砂糖菓子を作る大役を引き受けることに!町のことを調べる中で浮か…(続く)
アンの父と思われる記憶喪失の男ギルバートとともにコッセルの町を訪れたアンたち。父が亡くなったとされる戦禍の爪痕が残る町で、アンは鎮魂祭の砂糖菓子を作る大役を引き受けることに!町のことを調べる中で浮かび上がるかつての両親の姿は、“家族”の大切さを改めてアンに教えてくれて…?―ずっとシャルやミスリルと幸せに暮らしたいから、この砂糖菓子に願いを込める。少女と妖精の物語、ついに完結!