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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
内村 博信(ウチムラ ヒロノブ)
1958年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士(文学)。現在、千葉大学法経学部教授、ドイツ文化・思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 内村 博信(ウチムラ ヒロノブ)
1958年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士(文学)。現在、千葉大学法経学部教授、ドイツ文化・思想(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
もくじ情報:第1章 表現主義と暴露の技術としての唯物論的“批判=批評”(保守的ロマン主義と革命的ロマン主義への批判;クラウス論における「全人間的なもの」;クラウス論における「非人間的なもの」);第2章 新即物主義とブレヒトの叙事演劇(新即物主義と「新中間層」;「叙事的なもの」とブレヒト演劇における「身振り」;生活諸関係の文書化と貧困化);第3章 「反社会的な者」のメランコリーとアレゴリー的志向(…(続く)
もくじ情報:第1章 表現主義と暴露の技術としての唯物論的“批判=批評”(保守的ロマン主義と革命的ロマン主義への批判;クラウス論における「全人間的なもの」;クラウス論における「非人間的なもの」);第2章 新即物主義とブレヒトの叙事演劇(新即物主義と「新中間層」;「叙事的なもの」とブレヒト演劇における「身振り」;生活諸関係の文書化と貧困化);第3章 「反社会的な者」のメランコリーとアレゴリー的志向(「複製=再生産技術」と大衆社会;ボードレール論における陶酔の弁証法的な意味作用;ボードレール論における「新しさ」への感情移入とアレゴリー的志向)