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出版社名:岩波書店
出版年月:2024年4月
ISBN:978-4-00-432014-2
210P 18cm
罪を犯した人々を支える 刑事司法と福祉のはざまで/岩波新書 新赤版 2014
藤原正範/著
組合員価格 税込 911
(通常価格 税込 1,012円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:一度罪を犯した人々のなかには同じ過ちを繰り返してしまうケースが多い。しかし裁判傍聴から見えてきたのは、「凶悪な犯罪者」からはほど遠い、社会復帰のために支援を必要とする姿だった。にもかかわらず司法と福祉の溝は深い。この課題と社会はどう向き合うのか。家裁調査員として少年犯罪と向き合ってきた著者が考察する。
一度罪を犯した人々のなかには同じ過ちを繰り返してしまうケースが多い。裁判傍聴を通して見えてきたのは、「凶悪な犯罪者」からはほど遠い、社会復帰のために支援を必要とする姿だった。にもかかわらず司法と福祉の溝は深い。この課題と社会はどう向き合うのか。家裁調査官として少年犯罪と関わってきた著者…(続く
内容紹介:一度罪を犯した人々のなかには同じ過ちを繰り返してしまうケースが多い。しかし裁判傍聴から見えてきたのは、「凶悪な犯罪者」からはほど遠い、社会復帰のために支援を必要とする姿だった。にもかかわらず司法と福祉の溝は深い。この課題と社会はどう向き合うのか。家裁調査員として少年犯罪と向き合ってきた著者が考察する。
一度罪を犯した人々のなかには同じ過ちを繰り返してしまうケースが多い。裁判傍聴を通して見えてきたのは、「凶悪な犯罪者」からはほど遠い、社会復帰のために支援を必要とする姿だった。にもかかわらず司法と福祉の溝は深い。この課題と社会はどう向き合うのか。家裁調査官として少年犯罪と関わってきた著者が考察する。
もくじ情報:序章 刑事司法で「対話」は可能か;第1章 罪を犯した人たちのリアル―刑事裁判から見えてくるもの;第2章 司法と「罪を犯した人」―刑事司法手続きの全体像;第3章 社会の中の「犯罪者」;第4章 社会福祉士が刑事裁判を支援する;終章 社会の責任として
著者プロフィール
藤原 正範(フジワラ マサノリ)
1954年、岡山県生まれ。1977年、岡山大学教育学部卒業。2005年まで家庭裁判所調査官を務める。神戸家庭裁判所姫路支部主任調査官を最後に退職。2005年から2020年まで鈴鹿医療科学大学准教授・教授。2008年、日本福祉大学大学院社会福祉学研究科修了、博士(社会福祉学)。2019年、社会福祉士資格取得。現在―日本福祉大学ソーシャルインクルージョン研究センター・研究フェロー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
藤原 正範(フジワラ マサノリ)
1954年、岡山県生まれ。1977年、岡山大学教育学部卒業。2005年まで家庭裁判所調査官を務める。神戸家庭裁判所姫路支部主任調査官を最後に退職。2005年から2020年まで鈴鹿医療科学大学准教授・教授。2008年、日本福祉大学大学院社会福祉学研究科修了、博士(社会福祉学)。2019年、社会福祉士資格取得。現在―日本福祉大学ソーシャルインクルージョン研究センター・研究フェロー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)