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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
下村 実(シモムラ ミノル)
1965年大阪府生まれ。近畿大学農学部卒業。海遊館の立ち上げに関わり、以降生物の飼育を中心に30年以上勤務。その後京都水族館・すみだ水族館の立ち上げに関わり、京都水族館館長を経て、2020年より四国水族館飼育展示部長。2024年4月から公益財団法人日本モンキーセンター園長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 下村 実(シモムラ ミノル)
1965年大阪府生まれ。近畿大学農学部卒業。海遊館の立ち上げに関わり、以降生物の飼育を中心に30年以上勤務。その後京都水族館・すみだ水族館の立ち上げに関わり、京都水族館館長を経て、2020年より四国水族館飼育展示部長。2024年4月から公益財団法人日本モンキーセンター園長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
次々と舞い込むミッション。これが水族…(続く)
次々と舞い込むミッション。これが水族館のリアルだ!
もくじ情報:序章 水族館の飼育係になるまで(水族館の飼育係という仕事;幼少期から生きものまみれ ほか);1章 海遊館入社―魚を集めるにはまず酒を飲みます(大量のFAXに埋もれた新入社員時代;「あれ飼うの?」常務の指示でジンベエザメ捕獲へ ほか);2章 OBICセンター長になっても企画展示に悩む日々(OBIC―大阪海遊館 海洋生物研究所以布利センターへ;特技は成人男性でお手玉、ナンヨウマンタ ほか);3章 京都水族館へ転職―オオサンショウウオとの出会い(「水と共につながる、いのち」がコンセプトの水族館;世界最大級の両生類として名高いオオサンショウウオ ほか);4章 四国水族館でこれからの展示のあり方を考える(そして四国水族館へ;希少種から増殖したアカメと、逆に高級魚となったウナギ ほか)