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内容紹介・もくじなど
著者プロフィール
貝塚 茂樹(カイズカ シゲキ)
武蔵野大学教授・放送大学客員教授。1963年茨城県生まれ。1993年筑波大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。国立教育政策研究所主任研究官などを歴任し、現職。博士(教育学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 貝塚 茂樹(カイズカ シゲキ)
武蔵野大学教授・放送大学客員教授。1963年茨城県生まれ。1993年筑波大学大学院教育学研究科博士課程単位取得退学。国立教育政策研究所主任研究官などを歴任し、現職。博士(教育学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
敗戦と占領によってタブー視された「教育勅語」「愛国心」から「個性重視」「ゆとり教育」「道徳教育」「教育の政治的中立」まで再考し、公教育再生の手がかりを探る!
もくじ情報:第1章 総力戦体制と教育;第2章 戦後教育改革と「占領」;第3章 教育基本法と教育勅語;第4章 戦後日本と道徳教育・愛国心;第5章 教育の政治的中立性と教科書裁判;第6章 教師像の模索と大学紛争;第7章 教育荒廃と臨時教育審議会;第8章 「ゆとり教育」と公教育の変質;第9章 教育基本法の改正と道徳の教科化;第10章 戦後教育の「いま」と「これから」