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出版社名:PHP研究所
出版年月:2024年5月
ISBN:978-4-569-90396-5
347P 15cm
梅と水仙/PHP文芸文庫 う1-5
植松三十里/著
組合員価格 税込 891
(通常価格 税込 990円)
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内容紹介・もくじなど
内容紹介:新5 000円札の肖像として話題! 6歳で日本初の女子留学生となり、女子教育の礎を築いた津田梅子の生涯を描く感動の長編小説。
佐倉藩士・津田仙は、通詞としてアメリカに渡り活躍したものの、幕府瓦解後は農村改革を夢見るにとどまっていた。黒田清隆のもとで働く中、女子留学生を渡米させる計画を聞いた仙は、娘の梅子を推薦する。日本初の女子留学生として、わずか六歳で渡米した梅子を待ち受けていたものとは―。日米の文化の違いや周囲との軋轢、父との葛藤に悩みながら、女子教育のために直向きに歩みを進めた津田梅子の生涯を描いた感動作。
内容紹介:新5 000円札の肖像として話題! 6歳で日本初の女子留学生となり、女子教育の礎を築いた津田梅子の生涯を描く感動の長編小説。
佐倉藩士・津田仙は、通詞としてアメリカに渡り活躍したものの、幕府瓦解後は農村改革を夢見るにとどまっていた。黒田清隆のもとで働く中、女子留学生を渡米させる計画を聞いた仙は、娘の梅子を推薦する。日本初の女子留学生として、わずか六歳で渡米した梅子を待ち受けていたものとは―。日米の文化の違いや周囲との軋轢、父との葛藤に悩みながら、女子教育のために直向きに歩みを進めた津田梅子の生涯を描いた感動作。
著者プロフィール
植松 三十里(ウエマツ ミドリ)
静岡市出身。東京女子大学史学科卒業。出版社勤務、7年間の在米生活、建築都市デザイン事務所勤務などを経て、作家に。2003年に『桑港にて』で歴史文学賞、09年に『群青 日本海軍の礎を築いた男』で新田次郎文学賞、『彫残二人』(文庫化時に『命の版木』と改題)で中山義秀文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
植松 三十里(ウエマツ ミドリ)
静岡市出身。東京女子大学史学科卒業。出版社勤務、7年間の在米生活、建築都市デザイン事務所勤務などを経て、作家に。2003年に『桑港にて』で歴史文学賞、09年に『群青 日本海軍の礎を築いた男』で新田次郎文学賞、『彫残二人』(文庫化時に『命の版木』と改題)で中山義秀文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)